50歳を目前にし、ますますファッションが迷走してきたフカザワさん。ふと気が付いたら、ただただシンプルな物ばかりになっていて……。
50歳目前にして迷走するファッション
年齢を重ねて、ファッションはシンプルに…
こんにちは、フカザワナオコです。
年齢を重ねると、こういうことありますねー。
似合う服がよくわからなくなってきて、何となく直感とか好みで選ぶのだけれど、今ひとつ方向性が自分でもよくわからないという。
今49歳で、体形的にもしっくり来る服って限られてきているし、根本的に若作りは嫌だけれど、老けて見えちゃうのも嫌だし。
マンガではボーダー柄にジーンズな私ですが、実際は、もうそういう格好はしなくなってしまいました。
まず、ボーダー柄は太って見えるし、ジーンズも下半身のでっぷり感がめちゃ出るし。
なので、最近よく選ぶのは、トップスなら無地のカットソーなのです。
それはもう、なんのおもしろみもない、ただただシンプルなもので、色もほぼ黒という。
やっぱり痩せて見える黒が最強だなって思うのと、すぐ何かこぼすので(大丈夫か、私!)シミとか考えて、黒が安心なのです。
ボトムスに柄物を取り入れたら良い感じ!
かと思えば、ボトムスはとにかく柄!
花柄だったり、ペイズリーだったり、ボタニカルだったり、幾何学模様だったり、とにもかくにも、主張強めの柄物のパンツばかり。
トップスでシンプルを追い求めている分、柄欲がボトムスで弾けちゃうみたいなのです。
気が付けば、クローゼットには、柄物のワイドパンツとか、テロテロなパンツしかほぼない状態に。
上下シンプルな服だと、体形だったり肌感だったり、年齢がより出ちゃうような気がするんですけれど、一部に目を引く派手めの柄があるだけで、いろいろなものが中和されるような気がして。
あとはまぁ、単純に派手な柄を身に付けていると、何となく元気が出る! っていう気持ちの部分も大きいのかもしれません。
年齢を重ねてきて、着たい服と着られる服が一致するのってなかなか奇跡だな、と思ったりもするのですが、今の自分にしっくりしつつ、なおかつ「この服着たい!」っていう気持ちも満たしていけたらいいなぁ。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!