出産予定日を8日後に控えたyasucoさんは、深夜に突然破水し、旦那さんと一緒に病院へ向かうことに――。
助産師さんに声をかけると「まずは破水かどうかを確認しますね」と、陣痛室へ案内されます。
そこで助産師さんが確認し、破水していることがわかると、その場で入院が決定。
しかしその後、陣痛が来ているのか、子宮口の開きはまだなのかを助産師さんが確認すると、まだ当分生まれそうにないという結果に……。
そのため、旦那さんは一度家に帰宅することに!
このときはまだ痛みなどを感じていなかったyasucoさんは、元気に「おやすみ~」と言うと、旦那さんを見送ったのでした。
さて、今回はyasucoさんのバースプランを見た助産師さんが、出産の件で話しかけてきたときのお話です。
「お母様から2時間半で生まれたんですね!」と話しかけられ…
yasucoさんのバースプランを見た助産師さんが、
「お母様から2時間半で生まれたんですね」と話しかけてきました。
「そうなんです。私も妹も母から2時間半くらいで
産まれたみたいなんです」
yasucoさんは、お母さんが自分を産んだとき、
2時間半程度のお産だったことから、“自分もそうなるかもしれない”と思って、
バースプランに書いておいたのでした。
そして、お母さんの出産エピソードを話し始めます。
お母さんがドタバタな出産だったことから、
「私も母のように早く進んで、
赤ちゃん出てきちゃったら怖いなーなんて……」と付け加えるyasucoさん。
助産師さんは思わず、「それは大変なお産だったんですね」と返したのでした。
助産師さんも驚いてしまうほど、展開が早かったお母さんの出産……! 出産するタイミングも、もちろん個人差があると思うのですが、陣痛が来てから1時間半で赤ちゃんの頭が半分出ていたというのは驚きですね。ご出産経験をお持ちの方は、ご自身が出産されたとき、いかがでしたか?
監修/助産師 REIKO