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「え、痛くないのに3cmも開いているの!?」助産師さんの言葉を聞いて驚がくし… #初産分娩3時間のお産 3

「初産分娩3時間のお産」第3話。1児のママ、yasuco(@yas_uco)さんが2017年に娘さんを出産したときの体験談をつづっています。初産で分娩時間3時間だったことから、周りからは「安産で良かったね!」と言われたyasucoさん。しかし、実際の出産は思っていた以上に大変で……!?

出産予定日を8日後に控えたyasucoさんは、深夜に突然破水してしまったyasucoさんは、諸々準備をしてから旦那さんと一緒に病院へ向かうことに。

 

病院へ助産師さんに声をかけると「まずは破水かどうかを確認しますね」と、陣痛室へ案内されます。

 

助産師さんの確認が終わると、「破水ですね。入院しましょう!」ということになり、入院が決定。

 

その後、陣痛が来ているのか、子宮口の開きはまだなのかを助産師さんが確認すると、まだ当分生まれそうにないという結果に……。

 

そのため、旦那さんは一度家に帰宅することになったのでした。

 

準備が整うと、陣痛のチェックが始まって…

初産分娩3時間のお産 3

 

初産分娩3時間のお産 3

 

初産分娩3時間のお産 3

 

 

初産分娩3時間のお産 3

 

初産分娩3時間のお産 3

 

 

初産分娩3時間のお産 3

 

「陣痛があるか、みてみましょう」

 

さっそく数値を確認すると、陣痛はまだ来ていないという結果に。

 

続いて、子宮口の開き具合を確認してみると3cm開いていました。

 

「え!! 痛くないのに3cm開いてるの!?」

 

一瞬驚いたyasucoさん。

 

「まだ全然痛くないし、大丈夫。1日かかるかもしれんし、家で寝とき」

 

そう言うと、旦那さんは一旦家に帰ることに。

 

旦那さんを見送るとき、一瞬だけ鈍痛を感じたものの、

体力を温存するため、眠ることにしたのでした。

 

 

全然痛みがなかったのにも関わらず、子宮口が3cmも開いていることを告げられると、驚くyasucoさん。自分の感覚と実際の数字に差異があったものの、赤ちゃんもいい感じに下がってきているようなので、よかったですね。


監修/助産師 REIKO 

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターyasuco

    2017年生まれの娘のママで、3人家族! 出産マンガや育児マンガを始め、イラストなども描いています。

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