出産予定日を8日後に控えたyasucoさんは、深夜に突然破水してしまったyasucoさんは、諸々準備をしてから旦那さんと一緒に病院へ向かうことに。
病院へ助産師さんに声をかけると「まずは破水かどうかを確認しますね」と、陣痛室へ案内されます。
助産師さんの確認が終わると、「破水ですね。入院しましょう!」ということになり、入院が決定。
その後、陣痛が来ているのか、子宮口の開きはまだなのかを助産師さんが確認すると、まだ当分生まれそうにないという結果に……。
そのため、旦那さんは一度家に帰宅することになったのでした。
準備が整うと、陣痛のチェックが始まって…
「陣痛があるか、みてみましょう」
さっそく数値を確認すると、陣痛はまだ来ていないという結果に。
続いて、子宮口の開き具合を確認してみると3cm開いていました。
「え!! 痛くないのに3cm開いてるの!?」
一瞬驚いたyasucoさん。
「まだ全然痛くないし、大丈夫。1日かかるかもしれんし、家で寝とき」
そう言うと、旦那さんは一旦家に帰ることに。
旦那さんを見送るとき、一瞬だけ鈍痛を感じたものの、
体力を温存するため、眠ることにしたのでした。
全然痛みがなかったのにも関わらず、子宮口が3cmも開いていることを告げられると、驚くyasucoさん。自分の感覚と実際の数字に差異があったものの、赤ちゃんもいい感じに下がってきているようなので、よかったですね。
監修/助産師 REIKO