【前回のあらすじ】ヤマトが説得したことで、なんとかレイナの母に結婚を認めてもらえた二人。次は、レイナの父に会いに行くことに。レイナの継母や義兄弟たちが「おめでとう!」「海外に行くなんてすごいね〜!」と祝ってくれる中、お父さんだけが「待てよ! ワシは結婚に納得してないぞ」と反対。続けて、「急に結婚して海外に行きますなんて報告してきて……そんなふざけた結婚、認めるわけないだろ!」と怒鳴ってきて……。
父なりの愛情
レイナが生まれる前に両親はすでに離婚していて、幼いころから父と母の2つの家庭を行き来していたレイナ。そういった経験から、レイナはずっと両親からの愛情に複雑な思いを抱き、「私は本当に愛されているのだろうか」と感じていました。
しかし、継母の「みんなレイナのことが本当に大切なの。レイナはなんでも一人で背負い込んでしまうから、ヤマトくんがちゃんと見てあげてください」、お父さんの「ワシの目の届く範囲で幸せになってほしいんだ」という言葉に、「父も継母も、私のことをこんなに気にかけてくれていたなんて」と、親から大切に思われていることを実感できたそうです。
前のお話:「ふざけた結婚は許さん!」家族がお祝いムードの中、父だけが反対だと怒鳴り出し…!? #0日婚 30
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