【前回のあらすじ】結婚を認めてもらい婚姻届の証人欄を記載してもらうため、レイナの父のもとを訪れた二人。お父さんは「突然結婚して海外に行きますなんて、そんなふざけた結婚は認めん! レイナにはワシの目の届くところで幸せになってほしいんだ」と主張。ところが、継母のハルちゃんが「パパは頭が硬いのよ! 娘が結婚したいって思える相手を見つけられたんだから、結婚を認めてあげなさい」と説得してくれ、その日の話し合いは終了。果たして二人はお父さんに結婚を認めてもらえるのか……?
意気投合した二人
一緒に美味しいものを食べ、美味しいお酒を飲むうちに、すっかり打ち解けて仲良くなった二人。「完全に認めたわけじゃない」とは言いつつも、レイナの父はヤマトのことを気に入ったようでした。
そして、無事に婚姻届の証人欄を書いてもらうことにも成功。
しかし、二人はお父さんのお店にうっかり婚姻届を置き忘れてしまったのです。帰り際にお父さんが気づいたからよかったものの、本当に忘れていたら大変なことになっていました。
最後の関門だったレイナの父に結婚を認めてもらえた二人は、いよいよ結婚目前! 入籍手続きや海外渡航に向けた準備もラストスパートに入ったのでした。
前のお話:「俺たちみたいに結婚で失敗してほしくない」父が語った私への思いとは? #0日婚 31
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