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【パパ必読】首すわり前の赤ちゃんにやってはいけないこと

首すわり前は、首に負担をかける長時間の縦抱きや「たかいたかい」などのだっこ遊びはなるべくしないようにしましょう。ただし、げっぷをせずに寝かせると吐き戻しの原因になるので、げっぷをさせるときなど、一時的なものはOK。またうつぶせ寝は、乳幼児突然死症候群(SIDS)発症のリスクもあるので、うつぶせで寝ていたらあおむけにしてあげてください。首すわり前の赤ちゃんはまだまだ未発達なので、パパもお世話の注意点を知っておくといいですね。

 

初めて赤ちゃんを抱っこするときに、首がグラグラしてこわいと思ったパパも多いのではないでしょうか? 赤ちゃんがしっかり首がすわるのは生後4〜5カ月ごろ。それまでに気を付けておきたいことをお伝えします。

 

1.縦抱きだっこをする

赤ちゃんの首を手で支えれば、首すわり前でもできる縦抱きだっこ。しかし赤ちゃんの首に負担がかかるので、首すわり前は横抱きをするほうが安全です。げっぷをさせるときなど、一時的なものならOK。長時間の縦抱きはなるべくしないようにしましょう。

また、「たかいたかい」などのだっこ遊びも、首がしっかりすわってからするようにしましょうね。

 

2.げっぷをさせずに寝かせる

げっぷは飲んだものを吐かせないためにするもの。そのため、げっぷをせずに寝かせると寝ている途中で吐いてしまうこともあります。

 

吐き戻しは窒息の原因にもなりますので、おっぱいやミルクを飲んだあとには、なるべくげっぷをさせるようにしましょう。げっぷをしなかったときは、30分ほど横向きに寝かせて様子をみてあげてくださいね。

 

3.うつぶせ寝

うつぶせは窒息や吐いたものに気付けないこともあるので、赤ちゃんの首すわり前にはさせないようにしましょう。乳幼児突然死症候群(SIDS)発症のリスクもあるので、赤ちゃんがうつぶせで寝ていたら、あおむけにしてあげましょう。


ママに代わってパパが抱っこをしたり、ミルクを飲ませたり、寝かしつけをすることもあるかと思います。首すわり前の赤ちゃんはまだまだ未発達なので、お世話の注意点をしっかり知っておくといいですね。(TEXT:サトウヨシコ)

 

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