【前回までのあらすじ】披露宴も終わりに近づき、モブ男がマイクを持って新郎挨拶をする場面に。すると、モブ男は「本日はご参列いただきありがとうございます」とゲストにお礼を述べたあと、「でも、正直悔しい気持ちでいっぱいです」と、ゲストを待たせて迷惑をかけてしまったことを謝罪したのです。さらに、モブ男に続いてモブ男の父も謝罪。その様子を見ていたもこぞーさんが「本来なら楽しくて幸せな日になるはずだったのに」と悲しい気持ちになっていると……。
救われた言葉
「挙式が終わってから披露宴が始まるまで、飲み物も食べ物もない状態で2時間もゲストを待たせてしまって、みんなには本当に申し訳ない」ともこぞーさんが悲しくなっていると、
「良い式だったぞー!」
「よくやった!」
「楽しかったよー!」
と、ゲストから温かい言葉が次々に飛んできました。
それを聞いたもこぞーさんは「100点満点の結婚式とはいえないけど、やってよかったな」と思えたそうです。
しかし……披露宴が終わったのは夜の20時過ぎ。予定よりも2時間以上オーバーしていて、2人はクタクタのまま二次会へ行く準備を始めたのでした。
監修/助産師 REIKO
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もこぞーさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
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