「……え! 帰宅時間が……早い!?」ようみんさんが小学校で配られたプリントを確認したところ、いつもよりも1時間ほど早い帰宅時間が書かれていました。ようみんさんは、一気に血の気が引いて……。
動揺した、ようみんさんは…
「と、とりあえず落ち着け……落ち着くんや……」
自分に言い聞かせながら、ようみんさんは急いで小学校に電話をかけることに。
担任の先生に代わってもらい、「娘がまだ帰ってきていないんです」と伝えると、担任の先生は「え!」と驚きます。
「帰るとき、挨拶して教室は出ているんですよ。校内や校庭を探してみます」
「折り返しますので、少しお待ちください」
担任の先生にそう言われ、連絡を待つことにしたようみんさん。そして数分後、担任の先生から電話がかかってきたのですが……。
校内にいた子は学童に通っている子だけで、そこに長女はおらず、もう少し探してくれるとのこと。
……学校にいない!?
ようみんさんは、頭の中が真っ白になってしまったのです。
ようみんさんは、担任の先生からの折り返しを待つ数分がとても長く感じたそうです。もし皆さんだったら、学校への連絡のほかに、何か対処をしますか?
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