男の子に人気のロングラン商品「プラレール」は、年上の従兄弟から譲り受けたものがわが家にたくさんあります。でも、組み立ての最後でつまずくことが多いんです。そこで超便利な「まがレール」を購入!プラレール遊びがさらに楽しくなるアイテムでした。
レールの最後がつながらない
子どもにせがまれてプラレールのレールを敷く。男の子のママあるあるですね。ただの丸や楕円型ではだんだんつまらなくなり、工夫が必要になります。
いろいろな形のレールが必要なのだろうと思い、適当に買い揃えて作ってみましたが、複雑な形にすると最後のつなげるべきところが微妙にズレたりしてつながらないのです。グイっと引っ張ってプラスチックが折れてしまうこともありました。
そんなときに見つけたのが「まがレール」
何だか悔しくてアマゾンを検索していると、くねくね曲がっているレール「まがレール」を発見!早速購入しました。「まがレール」があると、複雑な形でも最後が無理なくつなげるようになったので、ママもいろいろな形に挑戦できるようになり、楽しくなりました。
また、「まがレール」のところをプラレールが走ると、ほかのレールのときとは違う「ガタゴト」という音がするんですね。これに気付いた息子は大よろこびでした。
まがレールで長い線路も楽々!
「まがレール」はトイザらスなどおもちゃ屋さんでも売っていました。組み立てるために必要な空間把握能力は男性の方がたけているといわれる部分です。苦手なママでもこれさえあれば楽々できるようになるので、ぜひ使ってみてくださいね。
たくさんあるパーツの中で何を選んだらいいか迷っているパパさんにもおすすめです。急にお世話をすることになったおばあちゃんも「長いの作れたよ」とよろこんでいました。
プラレールが通るといい音がするので、「まがレール」がたくさんほしくなりました。プラレールは「ここが動物園だよ」「踏切を車が通るよ」と想像しながら、ほかのおもちゃも組み合わせて遊べるので飽きないようです。(TEXT:斉藤あや)