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「今度こそちゃんと言わなきゃ」苦しさも悲しさも我慢し続けてきた妻を変えたのは? #僕と帰ってこない妻 387

「僕と帰ってこない妻」第387話。妻が離婚を決意し実家へ娘を連れて帰ってしまった。その後地震が発生し、妻子と義両親は伯父の家で生活。夫は新幹線で家族の元へ通いながら、家族との時間をつくっていった。

夫は少しずつ娘に向き合うようになったものの、妻はまだ今後どうするのか決めかねていた。

ある夜、夫と当時のことを話しあっていると、「カズ君だけが悪かったわけじゃないとも思ってる」と妻から思わぬ言葉が。

 

父親が強く、母親は黙って耐える自分の両親の関係性を見て育った影響や、自分自身が夫へ言葉で伝えることを諦めていたことも良くなかったと妻は言う。

 

働いていないことに負い目を感じ、つらくても大変でも育児と家事を必死にやってきたと、これまでの思いを伝えた。そんな妻の気持ちを変えたのは……?!

 

娘が自信を取り戻すきっかけをくれた

「僕と帰ってこない妻」第387話

 

「僕と帰ってこない妻」第387話

 

「僕と帰ってこない妻」第387話

 

 

「僕と帰ってこない妻」第387話

 

「僕と帰ってこない妻」第387話

 

「僕と帰ってこない妻」第387話

 

 

「僕と帰ってこない妻」第387話

 

「僕と帰ってこない妻」第387話

 

「僕と帰ってこない妻」第387話

 

「結からも自信を取り戻すきっかけをもらった。私は私でいいんだって」

 

存在しているだけで肯定されているような、そんな気持ち。

自分の気持ちに正直になって良い。

娘がそう気づかせてくれた。

 

だから、これまでしまい込んできた気持ちを拾い集めて、今度こそ夫にしっかり見せよう。そう決めたのに……。

 

伝わらない思いをしっかり言葉で伝えようと決めた妻。しかし、そのあと心が折れてしまう。そこには理由があって……。

 

 

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
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      新ママあるあるですね。 みんなが敵に思える(少なくとも味方ではない)。世界から必要とされていない気がする。家事もまともに出来てないのに、育児もうまく行っていないように思える。 自分は何をやってもダメな… もっと見る
      新ママあるあるですね。
      みんなが敵に思える(少なくとも味方ではない)。世界から必要とされていない気がする。家事もまともに出来てないのに、育児もうまく行っていないように思える。
      自分は何をやってもダメなのかもしれない……。

      でも、世界でたった1人、自分無しでは生きていけない存在がいるという重み。
      それが救いにもなったりね。
      私もコロナ禍で初出産して、心身共にボロボロの状態で、私の世界が家の中だけになってた時は、子どもが唯一の生きる理由だった。
      夫婦での些細なすれ違いと、その積み重ねで発狂しかけても踏みとどまれたのは、 子どもの存在があったからだと思う。

      この子のためなら、恐ろしい敵でも立ち向かおうと思えるよね。
      奥さん、頑張れ!!! 
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      想いを伝えるための一発目の行動が家出で、次は音信不通、そして離婚届だったというわけですか…
      伝えることは大事だけど取る手段が怖い
      溜まってるものが溢れたらこうなるのかな? 
      +52 -28
    • 通報
      マンガの内容が、というか…
      ユイちゃんの顔が気になって仕方ない。
      どうして、目と口が 一直線に並んでるんだろ?
      +121 -33

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターちなきち

    webマンガ家。Instagramなどで壮絶な恐怖体験や育児マンガ、夫婦関係マンガなどを公開。ベビーカレンダーでは大人気連載「僕と帰ってこない妻」のほか、「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」など多数連載。

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