ヨーグルトって赤ちゃんはいつから食べられる?

とろとろで食べやすそうなヨーグルト。赤ちゃんはいつごろから食べることができるのでしょうか?食感は食べやすそうでも、アレルギー表示義務7品目のひとつ<乳>が入っていますので、初めて食べさせるときには慎重にしましょう。1さじ食べて何もないことを確認してから、翌日以降に食べるようにしてくださいね。

 

こんにちは。離乳食インストラクターの中田馨です。赤ちゃんが手軽に食べられる市販のおやつのひとつとして「ヨーグルト」がありますね。そんなヨーグルトですが、赤ちゃんはいつから食べられるのでしょうか?

 

ヨーグルトが食べられるのは離乳食中期から

赤ちゃんがヨーグルトを食べられるようになる目安は、離乳食が始まってから2カ月が経った離乳食中期ごろ。月齢で言うと7か月以降が目安です。
 

初めてヨーグルトを食べさせるときのポイントは4つ。
 

・ひとさじから始める
・少し慣れても一度にたくさん与えない
・プレーンヨーグルトを与える
・加糖ヨーグルトはNG

 

ヨーグルトは、食物アレルギー表示義務7品目のひとつ「乳」です。初めて食べる時はほかの食品よりも慎重に与え、与えたあとは赤ちゃんの体の様子を観察してください。ヨーグルトが食べられると、ちょっとたデザート感覚で食べることができるので、離乳食の楽しみが増えますね。

 

プレーンヨーグルトを食べやすくするコツ

赤ちゃんが食べるのは、プレーンヨーグルトをおすすめしています。でも、もしかすると食べにくいかもしれません。そんなときのコツをご紹介します。


・果物を入れてみる
・家で少量の砂糖を混ぜてみる(1歳以降)

 

果物は、バナナ、イチゴ、ぶどう、りんご、桃、柿、レーズン、プルーンなどなど、いろいろ組み合わせてもいいですね。私の娘はきな粉入りがお気に入りで、毎日のように「きなこ!きなこ!」と言っていました。さまざまな組み合わせを楽しんでみてください!

 

 

加糖ヨーグルトは幼児期になってからが安心

さて、加糖ヨーグルトがNGと書きました。加糖ヨーグルトとはすでに砂糖などで味付けされたヨーグルトのことです。離乳食期に与えることはおすすめしていません。与えるとしたら、1歳以降にごく少量です。

 

ヨーグルトを買う際は、裏の表示をよく見て、何が入っているかを確認してみてくださいね。

 

加糖ヨーグルトを与える時に気をつけること

加糖ヨーグルトは、とても甘いです。離乳食期に、この甘みに慣れることは、あまり好ましくないので、食べるときにルールを決めてみてください。
 

・毎日与えない
・1回の量を決める

 

1回の量ですが、たとえば、大さじ1杯だけと決めるといいですね。
 

 

幼児期になったらどんどん与えてOKというわけではなく、「幼児期も基本はプレーンヨーグルトで、たまの楽しみに加糖ヨーグルトを食べる」を、私はおすすめしています。

 


保育士で家庭的保育所経営。一般社団法人 離乳食インストラクター協会代表。関東と関西中心に、離乳食インストラクター養成講座やママ向けに離乳食講義・料理教室を開催中。「かおりの“和の離乳食レシピ”blog」では1500以上の離乳食レシピを掲載中。

 

 

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