仕事の都合でなかなか休日が被ることがないというぷよ子さん夫婦。ある日、久しぶりに休日が被ったものの、ぷよ子さんは同僚に頼まれて出勤をすることになってしまいました。
仕事を終え、帰宅したぷよ子さんに対し「仕事? 何で?」と怒ったZ夫さん。どうやら、自分よりも仕事を選んだことがとても不満なようでした。
夫の発言に思わずムカッ!
こんにちは! アラフォーデブス女のぷよ子です。
私とZ夫さんはお互い忙しく、休日が被ることはなかなかありませんでした。私が休日出勤した日はたまたま私とZ夫さんの休日が一緒の日だったのです。
私が仕事に行ってしまったことでZ夫さんからは「俺はたまに合う休日を大切にしていたけれど、ぷよ子はそうでもないんだろ?」と言われてしまいました。
私たち夫婦は仕事柄、生活リズムがまったく違います。休日が合わないどころか夕飯を一緒に食べることすらも難しく……。
ただ、私は仕事の昼休みにZ夫さんと電話をしてコミュニケーションは絶やさないようにしていました。しかし、この日は休む暇もないくらい忙しく、電話ができなかったのです。
それも相まってZ夫さんからは「最低限の連絡ぐらいできないの?」と厳しい言葉が。
でもZ夫さんもZ夫さんで休日に1人で遠出して、それを私に報告しないんです! 私がZ夫さんの遠出を知っているのは勝手にインスタグラムを見ているからなので、反論はしませんでした……。
Z夫さんが遠出して観光することが好きなことは結婚前から知っていたので、私は何も言わずにいました。
たまに合う休日を大切にしたいというZ夫さん。私にもZ夫さんとの休日を大切にしたいという気持ちはあります。
ただ今回の休日出勤はどうしようもないことで……私は2週間も前からZ夫さんには話をしていました。それなのに一緒に過ごすことのできる休日を大切にしていないと言われるのは理不尽だと思いました。
出勤してほしくないのであれば「出勤しないでくれ」ってひと言言ってくれればいいのに何で? と私はZ夫さんの考え方が理解できませんでした。
休日出勤したぷよ子さんを責めるZ夫さん。ぷよ子さんは休日出勤が決まったときから数回、Z夫さんにそのことを伝えていました。しかし、Z夫さんはぷよ子さんが仕事だったとはまるで知らなかったかのようにぷよ子さんを責め立てました。Z夫さんは、休日出勤しないでほしいと態度で示していたそうですが、何事もしっかりと口にしなければ伝わらないですよね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!