記事サムネイル画像

「自分はいらない子だと思ってた」0日婚をした私に、涙の結末! #0日婚 34

【0日婚〜交際0日で結婚した話〜 34話】26歳のレイナは30歳を目前にして会社を退職!故郷から遠く離れた土地で、念願だったリゾートバイトを始めることに。過去の苦い恋愛経験に加え、アラサーとなった彼女は「おひとりさま万歳!」と結婚を諦めかけていたのですが、バイト先で出会ったある男性に、いきなり「俺と結婚しない?」と言われ……!?

【前回のあらすじ】お互いの両親に結婚を認めてもらい、無事に婚姻届を提出したレイナとヤマト。サウジアラビアへの渡航が2週間後に迫り、レイナは準備に追われていました。そんななか、出発前日になってヤマトから「フライトが延期になった」との連絡が! 仕方なく、レイナが「出発が延期になったから、あと2〜3日くらいお母さんの家に泊まっていてもいい?」と聞くと、お母さんはポロポロと泣き出し、「ごめんね、急にさみしくなっちゃって。私は今までレイナに何もしてあげられなかったし…」と言い出し……。

 

ずっと「いらない子」だって思ってた。でも…

「自分はいらない子だと思ってた」0日婚をした私に、涙の結末! #0日婚 34

 

「自分はいらない子だと思ってた」0日婚をした私に、涙の結末! #0日婚 34

 

「自分はいらない子だと思ってた」0日婚をした私に、涙の結末! #0日婚 34

 

「自分はいらない子だと思ってた」0日婚をした私に、涙の結末! #0日婚 34

 

「自分はいらない子だと思ってた」0日婚をした私に、涙の結末! #0日婚 34

 

「自分はいらない子だと思ってた」0日婚をした私に、涙の結末! #0日婚 34

 

「自分はいらない子だと思ってた」0日婚をした私に、涙の結末! #0日婚 34

 

「自分はいらない子だと思ってた」0日婚をした私に、涙の結末! #0日婚 34

 

子ども時代は、ずっと「自分はいらない子」「親に愛されていないのかも」と感じていたレイナ。しかし、出発直前になってお母さんとお互いに素直な気持ちで会話ができたおかげで、自分はとても愛されていて、いつでも帰ってこれる場所があるのだと気づくことができました。

 

リゾートバイトで出会ってすぐ、レイナはヤマトにプロポーズされて0日婚をすることに。海外移住も重なり、「結婚して海外移住するなんて絶対に反対だ!」と言われるほど、レイナは家族を不安な気持ちにさせてしまいました。

 

しかし、相手がヤマトだったからこそレイナの両親も結婚を認めてくれ、レイナ自身も「この人と一緒にいれば何があっても大丈夫」と思えたのです。

 

こうして、ヤマトとともに日本を離れ、サウジアラビアへと移住したレイナ。現在は、大変ながらも「初めて」ばかりの海外生活を満喫し、大好きなイラストを描く日々を送っています。

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • コメントがありません

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターReina

    海外在住のアラサー。トラブル多めの人生。 blog、Instagramにてエッセイ漫画を描いています。

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

    同じジャンルの連載

    もっと見る
  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP

    同じジャンルの
    連載を読む