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「歯、動いてる…?」変化がない…。治療のモチベーションを上げるには? #歯列矯正はじめました 18

【歯列矯正はじめました〜顎変形症治療日記〜 第18話】幼少期から歯並びが気になっていたきなこもちさん。ある日、歯科医へ相談に行ったところ「外科手術が必要かも」と言われ……?! 顎変形症を患う20代女子が、歯並びや噛み合わせの改善を目指して歯列矯正治療を受ける様子をマンガで紹介します。

矯正治療を開始して1カ月以上が過ぎたきなこもちさん。見た目ではっきりとわかるほどの変化が見られず、モチベーションが下がり始めていましたが……。

 

矯正治療が順調なのかわからないときは…

「歯、動いてる…?」変化がない…。治療のモチベーションを上げるには? #歯列矯正はじめました 18

 

「歯、動いてる…?」変化がない…。治療のモチベーションを上げるには? #歯列矯正はじめました 18

 

「歯、動いてる…?」変化がない?治療のモチベーションを上げる方法 #歯列矯正はじめました 18

 

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「歯、動いてる…?」変化がない?治療のモチベーションを上げる方法 #歯列矯正はじめました 18

 

歯に矯正装置をつけ始めてから、1カ月以上が経過したきなこもちさん。結果がすぐに出ることはないとわかってはいたものの、見た目の変化を感じられないと「本当に治療が進んでいるのかな?」とモチベーションが下がり気味に。

 

そこで、歯間部分の掃除のためにデンタルフロスを使った口腔ケアを取り入れたきなこもちさん。すると、日に日に歯間のすき間が広がっているような感じがして、矯正治療が順調に進んでいることを実感できたそう。

 

デンタルフロスを使用することで、歯のケアができるだけでなく治療のモチベーションUPにもつながり、一石二鳥! と気づいたきなこもちさんでした。

 

※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

※顎変形症とは:上顎や下顎の形状や大小のバランスの異常により、顔貌、発音、噛み合わせに問題が起こり、咀嚼や会話、顎関節の動きに異常をきたすこともあります。下顎が突き出す下顎前突、上顎が突き出す上顎前突、いわゆる「受け口」や「出っ歯」と呼ばれる状態は、顎変形症の代表的な症例です。顎変形症は生まれつきのものが多いですが、下垂体の腫瘍や顎関節部の外傷などによっても起こることがあります。軽度の顎変形症は歯列矯正のみで対応可能ですが、骨格的な歪みが大きく顎を動かさないと噛み合わせを改善できない場合は顎骨を切る外科矯正治療の適応になります。

 

 


 

きなこもちさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。
ぜひチェックしてみてくださいね!

 

 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターきなこもち

    24歳の社会人。顎変形症の治療のために歯列矯正をスタート。治療の過程を漫画で描いています。毎日満足するまで寝ていたい。

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