気にも留めていなかったけれど…
※子宮筋腫は、子宮にできる良性の腫瘍です。30~40代の女性に多く、生殖年齢にある女性の20~30%にみられると言われています。子宮筋腫は良性の腫瘍ですが、大きくなると過多月経、月経困難症、不妊、圧迫症状など、さまざまな症状が現れるため、早めに診断・治療を受けることが大切です。
ある日、婦人科の受診で子宮筋腫が見つかったみりさん。妊娠と出産には問題ないと医師に言われ、経過観察をすることになったのですが、それから5年経ったとき健康診断で「精密検査」を受けるよう告げられたのです。
みりさんは近ごろ、経血量が増えたり塊のような経血が出たりしていたことを思い出しました。このとき筋腫はすでに5〜6cmの大きさになっていたのです。自覚がなくても、生理中の症状に筋腫のサインが出ていたのですね。
医師に相談すると、筋腫の治療としてある選択肢を与えられて……!? 第2話に続きます。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師 REIKO
関連記事:「卵巣がパンパン!?」新婚なのに…体にある異変を感じた私は #チョコレート嚢胞 1
▶▶▶今年最も読まれたマンガ「べビカレ大賞」発表!全話無料で読める!
2022年に公開された325作品のなかから第1回「べビカレマンガ大賞」が決定! 全記事無料でイッキ読みできる♡ 栄えある大賞作品マンガは……!?
みりさんは、このほかにもTwitterを更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
友達に頼まれて描いたメダカさん︎゜。
— 紗凪 (@_sanagi_01) October 25, 2022
デジタルで水彩っぽく#イラスト#イラスト好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/8LnzDmAzr4
ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!