価値観の違いから大喧嘩に発展してしまったぷよ子さん夫婦。
喧嘩をした翌日からZ夫さんの態度はこれまでからは考えられないほど冷たいものに。ぷよ子さんの頭には離婚の文字がよぎっていました。
夫に無視されて3日目
こんにちは! アラフォーデブス女のぷよ子です。
お互いの休日に対する価値観やうまく意思の疎通ができていなかったことから、Z夫さんと喧嘩をしてしまいました。話しかけても無視され、私の頭には離婚の2文字が……。
しかし、無視されてから3日目、仕事を終えて帰宅するとリビングからゴミ袋が消えていました。
ゴミ袋に捨てられていた物はすべて元の場所に戻されていました。そして後ろから「おかえり」というZ夫さんの声が聞こえました。
何を言われるのか緊張した私に対し「ケンタッキー買ってきたよ」とひと言言ってZ夫さんは笑いました。
ケンタッキーは私がとても大好きなもので、Z夫さんから直接謝罪はなかったけれどその気持ちを込めて買ってきたのだということはわかりました。
Z夫さんの気持ちが落ち着いたことにホッとしました。
離婚を覚悟していた私はZ夫さんに「まだそばにいていいの?」と聞きました。
「まだそばにいていいの?」と聞いた私に対し、Z夫さんは「俺はずっとそのつもりだよ」と言ってくれました。
私もZ夫さんも「ごめん」とは1回も言いませんでした。それでも私たちは仲直りしたのだろうな、と思いました。
Z夫さんの目や表情でごめんねの気持ちが伝わったので、私はそれで十分でした。
それに私とZ夫さんは交際0日で結婚を決めたこともあり、まだお互いのことを深く知っている訳ではありませんでした。
Z夫さんはこういう人なんだ、ということを知るいい機会になったと思っています。
Z夫さんはお詫びとしてぷよ子さんの好物を用意したそう。直接的な謝罪の言葉はありませんでしたが、ぷよ子さんはZ夫さんがどんな気持ちで好物を用意してくれたのか理解していたようでした。言葉を交わさずともお互いの気持ちを理解できるぷよ子さん夫婦はすごいですね。皆さんはパートナーと喧嘩したとき、どうやって謝るきっかけを作りますか?
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