不妊治療中の子宮鏡検査で子宮内膜ポリープが見つかったかこさん。タイミング法からのステップアップのために、手術を受けることになりました。
術後は痛みもなく経過は順調!
全身麻酔を打っての手術でしたが、手術中に一度麻酔から覚醒してしまったかこさん。本人は覚醒した自覚もなく、看護師さんから伝えられたときはびっくり!
そんなハプニングもありましたが、手術に問題はなかったそう。術後は、腹部の痛みなども感じることなく経過も順調でした。
子宮内膜ポリープをとって、生理に変化があるのかな? と思っていたかこさんですが、生理痛や便秘は改善されたものの大きな変化を感じることはなかったようです。
ともあれ、無事手術が成功して安心! 心おきなく、人工授精へ進むのでした。
医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長)
※子宮内膜ポリープとは:子宮内膜表面にできるポリープ(腫瘍)のことで、良性のことがほとんどです。大きさはさまざまで、不正出血や過多月経の原因となることもあります。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
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