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「どうしたの?大丈夫?」より効果アリ◎!子どもが素直に気持ちを伝えてくれる、魔法の言葉とは!?

2020年4月生まれの女の子・はーちゃんのママ・たままま(@decoboco.tama)さんが描く、ゆるゆる子育て記録。育児の理想と現実のギャップや、夫婦のリアルな生活をマンガでお届けします!
幼稚園教諭をしていた、たまままさん。子どもが自分の気持ちを自ら話してくれる素敵な言葉に出合ったそうですよ。

過去に幼稚園教諭をしていた、たまままさん。

 

幼稚園には、泣いている子、怒っている子、悩んでいる子、黙っている子、お友だちとケンカをした子、たくさんの子どもがいます。

 

子どもたちの中には、自分の気持ちをじょうずに伝えられない子も……。

 

そんなとき、子どもたちに共感の気持ちを伝える素敵な言葉に出合いました。
 

「困っちゃった?」

「困っちゃった?」

 

「困っちゃった?」

 

「困っちゃった?」

 

 

「困っちゃった?」

※訂正:うなづく→うなずく

 

「困っちゃった?」

 

 

「困っちゃった?」

 

「困っちゃった?」

 

 

「困っちゃった?」

 

「困っちゃった?」

 

 

「困っちゃった?」

 

もしも自分が困ってふさぎ込んでいるときに、

やさしく「困っちゃった?」と声をかけられたら、心がふっと軽くなりそうですね。

 

「この人は分かってくれている」と感じると、大人でも子どもでも自分の気持ちを自ら話したくなるもの。
特に、まだ幼い子どもたちは自分の気持ちをうまく言葉に表せず、言葉に詰まってしまいがちです。「どうしたの?」と説明を求めるような聞き方よりも、困っていることを聞き出すほうが、子どもたちも言葉にしやすいのかもしれません。


実際に幼稚園でその言葉を使ったまままさんは、「困っちゃった?」と声をかけるほうも、やさしい気持ちになっていることに気づいたそうです。

 

声をかけた人も、声をかけてもらった人も、どちらの心も助けてくれる魔法のような言葉なのですね。

 

責められるように感じさせず、自然と話したくなるような「困っちゃった?」という言葉、ぜひ覚えておきたいですね。

 

 

先生としてたくさん失敗し、たくさん学んだたまままさんは、子どもたちの気持ちに寄り添う言葉を選びたいと思っているそう。

 

しかし! 実は自分の子にはまったく実践できていないとぶっちゃける、たまままさん。

最後の1コマに共感しかなく、思わず吹き出してしまいますね。

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターたままま

    2020年4月生まれの女の子・はーちゃんのママ。育児の理想と現実のギャップや、夫婦のリアルな生活を描いたマンガをInstagramで投稿している。

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