長年のコンプレックスである重度のニキビと脂性肌を改善するために、ホルモン治療を始めたただっちさん。低用量ピルと男性ホルモン抑制剤の服用を始めたのですが……。
聞いてはいたけど、副作用大爆発!
重度のニキビや脂性肌を改善する方法として、低用量ピルや男性ホルモン抑制剤を服用してホルモンバランスを整える治療があります。
長年のコンプレックスから解放されるために、このホルモン治療に望みをかけたただっちさん。
治療のために訪れた婦人科では高圧的な女医の一言に傷つき、苦手な内診や血液検査を乗り越え、低用量ピルと男性ホルモン抑制剤を処方してもらい、ついに治療開始!
個人差はありますが、低用量ピルや男性ホルモン抑制剤の種類によっては服用後に吐き気やめまい、乳房の張りや頭痛などの副作用が起こる場合があります。
ただっちさんの場合は、吐き気やめまい、乳房痛、肌荒れなどの副作用が出てしまったそう。副作用があまりにキツく、心折れそうになったただっちさん。
「薬があっていないのかも」「もう服用をやめたい…」と悩みましたが、医師からの助言もありグッと我慢すると、一ヶ月後には副作用の苦しみから解放されました。
治療を続けることが大事と頭ではわかっていても、辛い副作用があるとくじけそうになってしまいますよね……。
医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長)
※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
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