正直お金のほうが…口座番号がわかったものの心配で吐き気が #預金資産ゼロの父が倒れた話 14

実家の退去時に敷金の返還があるかもしれないということで、お父さんの口座番号を知りたかったエェコさん。キャッシュカードは持っていたものの、通帳がなく口座番号を知る術がありませんでした。

 

銀行に通帳の再発行について聞いてみると「本人以外の再発行は不可」と言われてしまい、エェコさんは絶体絶命状態に……。口座番号だけでも知りたいと言ってみたところ、銀行員から衝撃の事実が伝えられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

退院後、父には私の家の近くに引っ越しをしてもらおうと考えていました。退去時に敷金の返金があるかも知れないとのことで、父の口座番号を知る必要がありました。

 

しかし、通帳が手元にない状態では口座番号を知ることすらできず……しかも本人以外、通帳の再発行はできないとのことでした。

 

せめて口座番号だけでも知ることができれば！ と思い、銀行の職員さんに聞いてみるとキャッシュカードの表に書いてある番号が口座番号であることが判明！

 

私はキャッシュカードの表面に口座番号が書いてあることを知らなかったので、驚くと同時に当面は何とかなると安心しました。

 

でも今後通帳が必要になる場面が出てくると思うので、このまま見つからなかったら、父が再発行できなかったらと思うと胃痛がしてきました……。

 

この日は子どもたちが学校に行っている間に実家へ来ていたので、子どもたちが帰ってくるまでに私も家に帰る必要がありました。

 

短時間の作業になってしまいましたが、家へ帰ることに。

 

前日に倒れたばかりで父の病状についても心配でしたが、入院費などの金銭面のほうが心配でたまりませんでした。

 

これから何にどれだけお金がかかるのか……考えるだけで疲れてしまいました。

 

 

子どもたちが帰ってくるということで、実家の片付け途中ではあるものの帰宅したエェコさん。作業時間は子どもたちの登校後から下校までととても限られた時間しかありませんでした。しかもお父さんの容態はわからず、お金のことも心配でたまらなくなり考えるだけで疲れてしまったのだとか。実親の対応と家庭の両立は難しいですよね。

 

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