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エェコ

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長男と長女を持つヲタママ。妊娠コミックエッセイ『腐女子な私が、母親に!?』がKADOKAWAから発売中。

連載(6)
親友の不倫の身代わりにされた!
親友の不倫の身代わりにされた!
彼氏いない歴と年齢が一致している主人公・佐藤正子。ある日「高橋武夫の妻」と名乗る人が自宅まで怒鳴り込んできて、不倫の疑いをかけられてしまいます。しかし不倫をしていたのは正子とルームシェアをしている親友・キヨちゃんだったことが発覚!さらにキヨちゃんは、不倫の事実だけでなく、思いもよらない秘密を隠していて……。
記事(233)
「もう本当に…最期なんだ…」水も2口しか飲めない父の姿に衝撃 #預金資産ゼロの父が倒れた話 176
「もう本当に…最期なんだ…」水も2口しか飲めない父の姿に衝撃 #預金資産ゼロの父が倒れた話 176
「預金資産ゼロの父が倒れた話」第176話。2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。 エェコさんのお父さんは脳の病気で倒れ、リハビリ院に入院。記憶力低下が顕著で預金も資産もない状態だったので、生活保護を申請して支給金を受けることに。 介護施設には要介護度の調査結果が出てから入所となり、いつまたお父さんの発作が起きないかと不安で胸が押しつぶされそうでした。その後、医師からもう回復は望めないと言われ、要介護度は4に。当時は新型コロナが5類になる前で外出禁止期間。さらにお父さんが発熱して新型コロナの検査結果待ちに。面会も難しいと言われて頭が真っ白。続けて「自然な最期を施設で迎える」形で良いかと確認され、エェコさんは電話口で震えました。しかし最後に脳裏に浮かんだのは、「自然に死なせて」というお父さんの言葉でした。検査結果は陰性だったものの、食事もとれていないため「覚悟してください」と宣告されたのです。するとまた施設から電話があり、防護服での面会がOKに。特別なはからいに感謝しつつ「いよいよか」と涙しました。また、葬儀についても考えておかなければならず、調べたところ葬儀には最低40万~が必要と判明し、泣く泣く直葬(宗教儀式はおこなわず、親戚や知人の弔問を受けることなく火葬だけを執りおこない葬ること)の9万に決定。残っているお父さんの年金で支払うことにし、市町村の援護課に手配を依頼したのでした。最後かもしれない面会前夜は一睡もできなかったエェコさん。施設では、防護服着用で15分のみ入室を許可されたのです。
「お父さんの前では絶対泣くな!」固い覚悟で危篤の父を見舞うと #預金資産ゼロの父が倒れた話 175
「お父さんの前では絶対泣くな!」固い覚悟で危篤の父を見舞うと #預金資産ゼロの父が倒れた話 175
「預金資産ゼロの父が倒れた話」第175話。2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。 エェコさんのお父さんは脳の病気で倒れ、リハビリ院に入院。記憶力低下が顕著で預金も資産もない状態だったので、生活保護を申請して支給金を受けることに。 受け入れ可となった介護施設ですが、要介護度の調査結果が出てから入所となり、いつまたお父さんの発作が起きないかと不安で胸が押しつぶされそうでした。その後、医師からもう回復は望めないと言われ、要介護度は4に。当時は新型コロナが5類になる前で外出禁止期間。今度は施設から電話があり、なんとお父さんが発熱して新型コロナの検査結果待ちに。面会も難しいと言われて頭が真っ白。続けて「自然な最期を施設で迎える」形で良いかと確認され、エェコさんは電話口で震えました。しかし最後に脳裏に浮かんだのは、「自然に死なせて」というお父さんの言葉でした。検査結果は陰性だったものの、低体温状態になっている様子。食事もとれていないため「覚悟してください」と宣告されたのです。するとまた施設から電話があり、防護服での面会がOKに。特別なはからいに感謝しつつ「いよいよか」と涙しました。また、葬儀についても考えておかなければならず、以前調べた内容を思い出しました。葬儀には最低40万~が必要と判明し、泣く泣く直葬(宗教儀式はおこなわず、親戚や知人の弔問を受けることなく火葬だけを執りおこない葬ること)の9万に決定。残っているお父さんの年金で支払うことにし、市町村の援護課に手配を依頼したのでした。
「父に会えるのは最後かもしれない…」一睡もできずに目覚めた朝 #預金資産ゼロの父が倒れた話 174
「父に会えるのは最後かもしれない…」一睡もできずに目覚めた朝 #預金資産ゼロの父が倒れた話 174
「預金資産ゼロの父が倒れた話」第174話。2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。 エェコさんのお父さんは脳の病気で倒れ、リハビリ院に入院。記憶力低下が顕著で預金も資産もない状態だったので、生活保護を申請して支給金を受けることに。 受け入れ可となった介護施設ですが、要介護度の調査結果が出てから入所となり、いつまたお父さんの発作が起きないかと不安で胸が押しつぶされそうでした。その後、医師からもう回復は望めないと言われ、要介護度は4に。当時は新型コロナが5類になる前で外出禁止期間。今度は施設から電話があり、なんとお父さんが発熱して新型コロナの検査結果待ちに。面会も難しいと言われて頭が真っ白。続けて「自然な最期を施設で迎える」形で良いかと確認され、エェコさんは電話口で震えました。しかし最後に脳裏に浮かんだのは、「自然に死なせて」というお父さんの言葉でした。検査結果は陰性だったものの、低体温状態になっている様子。食事もとれていないため「大変危険な状態です、覚悟をしてください」と宣告されたのです。するとまた施設から電話があり、防護服での面会がOKに。特別なはからいに感謝しつつ「いよいよか」と涙しました。また、葬儀についても考えておかなければならず、以前調べた内容を思い出しました。
「生きるのも死ぬのもお金が…」嫌でも考えなきゃいけない費用のこと #預金資産ゼロの父が倒れた話 173
「生きるのも死ぬのもお金が…」嫌でも考えなきゃいけない費用のこと #預金資産ゼロの父が倒れた話 173
「預金資産ゼロの父が倒れた話」第173話。2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。 エェコさんのお父さんは脳の病気で倒れ、リハビリ院に入院。記憶力低下が顕著で預金も資産もない状態だったので、生活保護を申請して支給金を受けることに。 受け入れ可となった介護施設ですが、要介護度の調査結果が出てから入所となり、いつまたお父さんの発作が起きないかと不安で胸が押しつぶされそうでした。その後、医師からもう回復は望めないと言われ、要介護度は4に。当時は新型コロナが5類になる前で外出禁止期間。今度は施設から電話があり、なんとお父さんが発熱して新型コロナの検査結果待ちに。面会も難しいと言われて頭が真っ白。続けて「自然な最期を施設で迎える」形で良いかと確認され、エェコさんは電話口で震えました。しかし最後に脳裏に浮かんだのは、「自然に死なせて」というお父さんの言葉でした。検査結果は陰性だったものの、低体温状態になっている様子。食事もとれていないため「大変危険な状態です、覚悟をしてください」と宣告されたのです。するとまた施設から電話があり、防護服での面会がOKに。特別なはからいに感謝しつつ「いよいよか」と切なくなりました。
「亡くなるのはもう少し先だと…」でもなぜか妙に冷静な自分もいて #預金資産ゼロの父が倒れた話 172
「亡くなるのはもう少し先だと…」でもなぜか妙に冷静な自分もいて #預金資産ゼロの父が倒れた話 172
「預金資産ゼロの父が倒れた話」第172話。2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。 エェコさんのお父さんは脳の病気で倒れ、リハビリ院に入院。記憶力低下が顕著で預金も資産もない状態だったので、生活保護を申請して支給金を受けることに。 山あり谷ありの数カ月を経て、ある介護施設が受け入れ可に。しかし、要介護度の調査結果が出てから入所となり、いつまたお父さんの発作が起きないかと不安で胸が押しつぶされそうでした。その後、医師からもう回復は望めないと言われ、要介護度は4に。当時は新型コロナが5類になる前で外出禁止期間。今度は施設から電話があり、なんとお父さんが発熱して検査結果待ちに。面会も難しいと言われて頭が真っ白。続けて「自然な最期を施設で迎える」形で良いかと確認され、エェコさんは電話口で震えました。しかし最後に脳裏に浮かんだのは、「自然に死なせて」というお父さんの言葉でした。検査結果は陰性だったものの、低体温状態になっている様子。食事もとれていないため「大変危険な状態です、覚悟をしてください」と宣告されたのです。
「死んじゃうのかな…」防護服を着て父との面会がかなうと知らされた日 #預金資産ゼロの父が倒れた話 171
「死んじゃうのかな…」防護服を着て父との面会がかなうと知らされた日 #預金資産ゼロの父が倒れた話 171
「預金資産ゼロの父が倒れた話」第171話。2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。 エェコさんのお父さんは脳の病気で倒れ、リハビリ院に入院。記憶力低下が顕著で預金も資産もない状態だったので、生活保護を申請して支給金を受けることに。 山あり谷ありの数カ月を経て、ある介護施設が受け入れ可と言ってくれました。しかし、要介護度の調査結果が出てからの入所に。年明け後、医師からもう回復は望めないと言われました。要介護度は4となり、その後に入所日とお父さんの住居の引き払い日が決定。ところが、娘がPCR検査で陽性となり、当時は新型コロナが5類になる前の話で外出禁止期間があったことで、エェコさんも自宅待機を余儀なくされます。お父さんの入所手続きは援護課の担当者に、団地の解約手続きは緊急連絡先に登録してあった叔母さんにお願いすることに。バタバタの中、施設から「最期の迎え方」を決める書類が到着。迷うエェコさんですが、以前お父さんが「自然に死なせて」と言っていたのを思い出し、「自然な最期を迎えたい」を選択しました。その後、お父さんが発熱して新型コロナの検査結果待ちに。続けて「自然な最期を施設で迎える形で良いか」と確認され、がくぜんとしてしまいました。「私の選択で命が決まるなんていやだ」と、電話口で震え続けたエェコさん。しかし最後に脳裏に浮かんだのは、あのときのお父さんのひと言でした。
「まさかこんなに早く…」最期の選択がこんなにも早いなんて #預金資産ゼロの父が倒れた話 170
「まさかこんなに早く…」最期の選択がこんなにも早いなんて #預金資産ゼロの父が倒れた話 170
「預金資産ゼロの父が倒れた話」第170話。2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。 エェコさんのお父さんは脳の病気で倒れ、リハビリ院に入院。記憶力低下が顕著で預金も資産もない状態だったので、生活保護を申請して支給金を受けることに。 山あり谷ありの数カ月を経て、ある介護施設が受け入れ可と言ってくれました。しかし、要介護度の調査結果が出てからの入所に。年明け後、医師からもう回復は望めないと言われました。要介護度は4となり、その後に入所日とお父さんの住居の引き払い日が決定。ところが、娘がPCR検査で陽性となり、当時は新型コロナが5類になる前の話で外出禁止期間があったことで、エェコさんも自宅待機を余儀なくされます。団地の退居は「ケースワーカーは退去の手続き不可」とのこと。しかし、お父さんの緊急連絡先にエェコさんの叔母さんが登録済みのため、解約手続きを依頼できることに。数日後、施設から「最期の迎え方」を決める書類が到着。迷うエェコさんですが、以前お父さんが「自然に死なせて」と言っていたのを思い出し、「自然な最期を迎えたい」を選択しました。その後、お父さんが発熱して新型コロナの検査結果待ちに。「陰性なら会えますか?」と問うたエェコさんですが、「施設内で新型コロナが出ていて難しい」と言われて頭が真っ白。続けて「自然な最期を施設で迎える」形で良いかと確認され、がくぜんとしてしまいました。「それはもう父が亡くなるということ?」と声が震えるのを止められませんでした。
「嫌だ…無理だ…嫌だ!」私が父の最期を決める?迫る命の選択 #預金資産ゼロの父が倒れた話 169
「嫌だ…無理だ…嫌だ!」私が父の最期を決める?迫る命の選択 #預金資産ゼロの父が倒れた話 169
「預金資産ゼロの父が倒れた話」第169話。2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。 エェコさんのお父さんは脳の病気で倒れ、リハビリ院に入院。記憶力低下が顕著で預金も資産もない状態だったので、生活保護を申請して支給金を受けることに。 山あり谷ありの数カ月を経て、ある介護施設が受け入れ可と言ってくれました。しかし、要介護度の調査結果が出てから入所ということで、いつまたお父さんの発作が起きないかと、エェコさんは不安で胸が押しつぶされそうでした。年明け後、医師からもう回復は望めないと言われました。要介護度は4となり、その後に入所日とお父さんの住居の引き払い日が決定。ところが、娘がPCR検査で陽性となり、当時は新型コロナが5類になる前の話で外出禁止期間があったことで、エェコさんも自宅待機を余儀なくされます。団地の退居は「ケースワーカーは退去の手続き不可」とのこと。しかし、お父さんの緊急連絡先にエェコさんの叔母さんが登録済みのため、解約手続きを依頼できることに。数日後、施設から「最期をどうするか」決めるための書類が到着。迷うエェコさんですが、以前お父さんが「自然に死なせて」と言っていたのを思い出し、「自然な最期を迎えたい」を選択しました。さらに、お父さんの退居後、生活保護でまかなった敷金などの返還義務があることが判明。さらに、お父さんが
「最悪を覚悟」高熱の老父。面会謝絶のまま過酷な選択を迫られて #預金資産ゼロの父が倒れた話 168
「最悪を覚悟」高熱の老父。面会謝絶のまま過酷な選択を迫られて #預金資産ゼロの父が倒れた話 168
「預金資産ゼロの父が倒れた話」第168話。2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。 エェコさんのお父さんは脳の病気で倒れ、リハビリ院に入院。記憶力低下が顕著で預金も資産もない状態だったので、生活保護を申請して支給金を受けることに。 山あり谷ありの数カ月を経て、ある介護施設が受け入れ可と言ってくれました。しかし、要介護度の調査結果が出てから入所ということで、いつまたお父さんの発作が起きないかと、エェコさんは不安で胸が押しつぶされそうでした。年明け後、医師からもう回復は望めないと言われました。要介護度は4となり、その後に入所日とお父さんの住居の引き払い日が決定。ところが、娘がPCR検査で陽性となり、当時は新型コロナが5類になる前の話で外出禁止期間があったことで、エェコさんも自宅待機を余儀なくされます。団地の退居は「ケースワーカーは退去の手続き不可」とのこと。しかし、お父さんの緊急連絡先にエェコさんの叔母さんが登録済みのため、解約手続きを依頼できることに。数日後、施設から「最期をどうするか」決めるための書類が到着。迷うエェコさんですが、以前お父さんが「自然に死なせて」と言っていたのを思い出し、「自然な最期を迎えたい」を選択しました。さらに、お父さんの退居後、生活保護でまかなった敷金の返却分や共済出資金、入院共済費の返還義務があることが判明。エェコさんは相変わらず手続きと支払いに追われて、てんてこ舞いでした。
「熱を出しています」施設入居目前で父が発熱! これ、どうなる? #預金資産ゼロの父が倒れた話 167
「熱を出しています」施設入居目前で父が発熱! これ、どうなる? #預金資産ゼロの父が倒れた話 167
「預金資産ゼロの父が倒れた話」第167話。2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。 エェコさんのお父さんは脳の病気で倒れ、リハビリ院に入院。記憶力低下が顕著で預金も資産もない状態だったので、生活保護を申請して支給金を受けることに。 山あり谷ありの数カ月を経て、ある介護施設が受け入れ可と言ってくれました。しかし、要介護度の調査結果が出てから入所ということで、いつまたお父さんの発作が起きないかと、エェコさんは不安で胸が押しつぶされそうでした。年明け後、医師からもう回復は望めないと言われました。要介護度は4となり、その後に入所日とお父さんの住居の引き払い日が決定。ところが、娘がPCR検査で陽性となり、当時は新型コロナが5類になる前の話で外出禁止期間があったことで、エェコさんも自宅待機を余儀なくされます。団地の退居は「ケースワーカーは退去の手続き不可」とのこと。しかし、お父さんの緊急連絡先にエェコさんの叔母さんが登録済みのため、解約手続きを依頼できることに。これで9万円の支払いを回避できたのです。数日後、施設から「最期をどうするか」決めるための書類が到着。段階ごとに延命措置の有無を選択しなければいけないものの、どうすべきか迷うエェコさん。かつてお父さんが「自然に死なせてくれ」と言っていたのを思い出し、「点滴治療などによる栄養補給もおこなわず自然な最期を迎えたい」「施設などに入居して迎えたい」を選んだのでした。
「そうだった…返還しなきゃ」わかっているものの、ああ無情 #預金資産ゼロの父が倒れた話 166
「そうだった…返還しなきゃ」わかっているものの、ああ無情 #預金資産ゼロの父が倒れた話 166
「預金資産ゼロの父が倒れた話」第166話。2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。 エェコさんのお父さんは脳の病気で倒れ、リハビリ院に入院。記憶力低下が顕著で預金も資産もない状態だったので、生活保護を申請して支給金を受けることに。 山あり谷ありの数カ月を経て、ある介護施設が受け入れてくれることに。しかし、要介護度の調査結果が出てから入所ということで、いつまたお父さんの発作が起きないかと、エェコさんは不安で胸が押しつぶされそうでした。ようやく年が明け、リハビリ院までお父さんの経過を聞きに行った際、医師からもう回復は望めないと言われました。要介護度は4となり、その後に入所日とお父さんの住居の引き払い日が決定。ところが、娘がPCR検査で陽性となり、当時は新型コロナが5類になる前の話で外出禁止期間があったことで、エェコさんも自宅待機を余儀なくされることに。お父さんの入所手続きは援護課の担当者がしてくれるそうですが、団地の退居は「ケースワーカーは退去の手続き不可」とのこと。しかし、お父さんの緊急連絡先にエェコさんの叔母さんが登録済みのため、解約手続きを依頼できることに。これで9万円の支払いを回避できたのです。数日後、施設から「最期をどうするか」決めるための書類が到着。段階ごとに延命措置の有無を選択しなければいけないものの、どうすべきか迷うエェコさん。かつてお父さんが「自然に死なせてくれ」と言っていたのを思い出していました。
「最期をどう迎えるか」正解のない問いに、私が出した答えは #預金資産ゼロの父が倒れた話 165
「最期をどう迎えるか」正解のない問いに、私が出した答えは #預金資産ゼロの父が倒れた話 165
「預金資産ゼロの父が倒れた話」第165話。2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。 エェコさんのお父さんは脳の病気で倒れ、リハビリ院に入院。記憶力低下が顕著で預金も資産もない状態だったので、生活保護を申請して支給金を受けることに。 山あり谷ありの数カ月を経て、ある介護施設が受け入れてくれることに。しかし、要介護度の調査結果が出てから入所ということで、いつまたお父さんの発作が起きないかと、エェコさんは不安で胸が押しつぶされそうでした。ようやく年が明け、リハビリ院までお父さんの経過を聞きに行った際、医師からもう回復は望めないと言われました。要介護度は4となり、その後に入所日とお父さんの住居の引き払い日が決定。ところが、娘がPCR検査で陽性となり、当時は新型コロナが5類になる前の話で外出禁止期間があったことで、エェコさんも自宅待機を余儀なくされることに。お父さんの入所手続きは援護課の担当者がしてくれるそうですが、団地の退居は「ケースワーカーは退去の手続き不可」とのこと。しかし、お父さんの緊急連絡先にエェコさんの叔母さんが登録済みのため、解約手続きを依頼できることに。これで9万円の支払いを回避できたのです。その後、夫と息子も相次いで陽性となり、エェコさんは1カ月外に出られずじまい。お父さんの入所手続きはソーシャルワーカーさんのおかげで順調に完了したのですが、数日後、施設から届いた書類に「リビングウィル」という文字を見つけました。
「最期をどうするか」決めるのは私… 書類の文字に思わずドクッ! #預金資産ゼロの父が倒れた話 164
「最期をどうするか」決めるのは私… 書類の文字に思わずドクッ! #預金資産ゼロの父が倒れた話 164
「預金資産ゼロの父が倒れた話」第164話。2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。 エェコさんのお父さんは脳の病気で倒れ、リハビリ院に入院。記憶力低下が顕著で預金も資産もない状態だったので、生活保護を申請して支給金を受けることに。 山あり谷ありの数カ月を経て、家から自転車で30分の場所にある介護施設が受け入れてくれることに。しかし、要介護度の調査結果が出てから入所ということで、いつまたお父さんの発作が起きないかと、エェコさんは不安で胸が押しつぶされそうでした。ようやく年が明け、リハビリ院までお父さんの経過を聞きに行った際、医師からもう回復は望めないと言われました。心のどこかで、リハビリすれば良くなると淡い期待をしていたエェコさんは号泣してしまいます。要介護度は4となり、その後に入所日とお父さんの住居の引き払い日が決定。ところが、娘がPCR検査で陽性となり、当時は新型コロナが5類になる前の話で外出禁止期間があったことで、エェコさんも自宅待機を余儀なくされることに。お父さんの入所手続きは援護課の担当者がしてくれるそうですが、問題はお父さんの団地の退居。団地の管理事務所に問い合わせると、「ケースワーカーは退去の手続き不可」とのこと。そんなとき、管理事務所の担当者さんに引き留められました。なんと、お父さんの緊急連絡先にエェコさんの叔母さんが登録済みのため、解約手続きを依頼できることに。これで9万円の支払いを回避できたのです。
「1カ月間外出禁止!」コロナ禍で父の入所日前後に自宅待機地獄! #預金資産ゼロの父が倒れた話 163
「1カ月間外出禁止!」コロナ禍で父の入所日前後に自宅待機地獄! #預金資産ゼロの父が倒れた話 163
「預金資産ゼロの父が倒れた話」第163話。2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。 エェコさんのお父さんは脳の病気で倒れ、リハビリ院に入院。記憶力低下が顕著で預金も資産もない状態だったので、生活保護を申請して支給金を受けることに。 山あり谷ありの数カ月を経て、家から自転車で30分の場所にある介護施設が受け入れてくれることに。しかし、要介護度の調査結果が出てから入所ということで、いつまたお父さんの発作が起きないかと、エェコさんは不安で胸が押しつぶされそうでした。ようやく年が明け、リハビリ院までお父さんの経過を聞きに行くと、「ここが最終地点」と言われます。それはつまり、回復は望めないということ。心のどこかで、リハビリすれば良くなると淡い期待をしていたエェコさんは号泣してしまいます。要介護度は4となり、その後に入所日とお父さんの住居の引き払い日が決定。ところが、娘がPCR検査で陽性となり、当時は新型コロナが5類になる前の話で外出禁止期間があったことで、エェコさんも自宅待機を余儀なくされることに。お父さんの入所手続きは援護課の担当者がしてくれるそうですが、問題はお父さんの団地の退居。団地の管理事務所に問い合わせると、「ケースワーカーは退去の手続き不可」とのこと。郵送でも申請OKとの話ですが、ポストに投函にも行けません。そんなとき、管理事務所の担当者さんに引き留められました。
「ホントですか!?」2人目の緊急連絡先=叔母に救われた件 #預金資産ゼロの父が倒れた話 162
「ホントですか!?」2人目の緊急連絡先=叔母に救われた件 #預金資産ゼロの父が倒れた話 162
「預金資産ゼロの父が倒れた話」第162話。2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。 エェコさんのお父さんは脳の病気で倒れ、リハビリ院に入院。記憶力低下が顕著で預金も資産もない状態だったので、生活保護を申請して支給金を受けることに。 山あり谷ありの数カ月を経て、家から自転車で30分の場所にある介護施設が受け入れてくれることに。しかし、要介護度の調査結果が出てから入所ということで、いつまたお父さんの発作が起きないかと、エェコさんは不安で胸が押しつぶされそうでした。ようやく年が明け、リハビリ院までお父さんの経過を聞きに行くと、「ここが最終地点」と言われます。それはつまり、回復は望めないということ。心のどこかで、リハビリすれば良くなると淡い期待をしていたエェコさんは号泣してしまいます。要介護度は4となり、その後に入所日とお父さんの住居の引き払い日が決定。ところが、エェコさんが準備に明け暮れていたある日の深夜、娘が38度の発熱! PCR検査の結果はやはり陽性で、当時は新型コロナが5類になる前の話で外出禁止期間があったことで、エェコさんも自宅待機を余儀なくされることに。お父さんの入所手続きは援護課の担当者がしてくれるそうですが、問題はお父さんの団地の退居。代理不可だと翌月分の家賃が発生します……。エェコさんは脳内が真っ白でした。
「絶望」の岩がゴッ…ケースワーカーでは退去手続きができない! #預金資産ゼロの父が倒れた話 161
「絶望」の岩がゴッ…ケースワーカーでは退去手続きができない! #預金資産ゼロの父が倒れた話 161
「預金資産ゼロの父が倒れた話」第161話。2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。 エェコさんのお父さんは脳の病気で倒れ、リハビリ院に入院。記憶力低下が顕著で預金も資産もない状態だったので、生活保護を申請して支給金を受けることに。紆余曲折の果て、別の病院に移るも精神不安定で暴れるようになり、鎮静剤を打たねばならない状況に……。車椅子にベルトで固定されながら病棟の廊下を放浪しているお父さんの姿を見て、ショックを受けるエェコさん。 山あり谷ありの数カ月を経て、家から自転車で30分の場所にある介護施設が受け入れてくれることに。転居先の施設での最大の問題は、転落防止の柵や固定ベルトが使用不可という点。心配になりながらも、後日出る入所についての合否を待つことに。その後、施設での受け入れがOKになり、エェコさんがリハビリ院までお父さんの経過を聞きに行くと、「ここが最終地点」と言われます。それはつまり、これ以上の回復は望めないということ。心のどこかで、リハビリすれば昔みたいに戻れると淡い期待をしていたエェコさんは号泣……。それでも暴言は収まっていて、気が紛れればトイレへの執着も忘れる容態だとか。ともかくお父さんが施設で過ごして落ち着くようにエェコさんは祈ることしかできませんでした。面談からの帰り道には、「現実を受け止めなきゃ」と涙をこらえます。数日後、要介護度の結果通知が届いて、現実味がさらにアップ。先生の予想通り、お父さんは要介護4になっていたのです。その後、入所日とお父さんの住居の引き払い日が決定。ところが、エェコさんが準備に明け暮れていたある日の深夜、娘が38度の発熱! 慌ててPCR検査を受けるも、結果が出るのは2日後。その2日後は入所予定日でした。
外出禁止中「実家の引き払い、どうしよう」解約できないと家賃が #預金資産ゼロの父が倒れた話 160
外出禁止中「実家の引き払い、どうしよう」解約できないと家賃が #預金資産ゼロの父が倒れた話 160
「預金資産ゼロの父が倒れた話」第160話。2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。 エェコさんのお父さんは脳の病気で倒れ、リハビリ院に入院。記憶力低下が顕著で預金も資産もない状態だったので、生活保護を申請して支給金を受けることに。紆余曲折の果て、別の病院に移るも精神不安定で暴れるようになり、鎮静剤を打たねばならない状況に……。車椅子にベルトで固定されながら病棟の廊下を放浪しているお父さんの姿を見て、ショックを受けるエェコさん。 山あり谷ありの数カ月を経て、家から自転車で30分の場所にある介護施設が受け入れてくれることに。転居先の施設での最大の問題は、転落防止の柵や固定ベルトが使用不可という点。心配になりながらも、後日出る入所についての合否を待つことに。その後、施設での受け入れがOKになり、エェコさんがリハビリ院までお父さんの経過を聞きに行くと、「ここが最終地点」と言われます。それはつまり、これ以上の回復は望めないということ。心のどこかで、リハビリすれば昔みたいに戻れると淡い期待をしていたエェコさんは号泣……。それでも暴言は収まっていて、気が紛れればトイレへの執着も忘れる容態だとか。ともかくお父さんが施設で過ごして落ち着くようにエェコさんは祈ることしかできませんでした。面談からの帰り道には、「現実を受け止めなきゃ」と涙をこらえます。数日後、要介護度の結果通知が届いて、現実味がさらにアップ。先生の予想通り、お父さんは要介護4になっていたのです。一方、お父さんの賃貸住宅の引き払いもしなければなりません。エェコさんは入所後にしたかったのですが、生活保護を受けての入院が6カ月以上続くと住宅扶助が出なくなることが判明したのです。
「熱が38度!?」父の入所4日前に娘が発熱… 波乱の予感に悲鳴! #預金資産ゼロの父が倒れた話 159
「熱が38度!?」父の入所4日前に娘が発熱… 波乱の予感に悲鳴! #預金資産ゼロの父が倒れた話 159
「預金資産ゼロの父が倒れた話」第159話。2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。 エェコさんのお父さんは脳の病気で倒れ、リハビリ院に入院。記憶力低下が顕著で預金も資産もない状態だったので、生活保護を申請して支給金を受けることになりました。紆余曲折の果て、別の病院に移るも精神不安定で暴れるようになり、鎮静剤を打たねばならない状況に……。車椅子にベルトで固定されながら病棟の廊下を放浪しているお父さんの姿を見て、ショックを受けるエェコさん。 山あり谷ありの数カ月を経て、家から自転車で30分の場所にある介護施設が受け入れてくれることに。転居先の施設での最大の問題は、転落防止の柵や固定ベルトが使用不可という点。心配になりながらも、後日出る入所についての合否を待つことに。その後、施設での受け入れがOKになり、エェコさんがリハビリ院までお父さんの経過を聞きに行くと、「ここが最終地点」と言われます。それはつまり、これ以上の回復は望めないということ。心のどこかで、リハビリすれば昔みたいに戻れると淡い期待をしていたエェコさんは号泣……。それでも暴言は収まっていて、気が紛れればトイレへの執着も忘れる容態だとか。ともかくお父さんが施設で過ごして落ち着くようにエェコさんは祈ることしかできませんでした。面談からの帰り道には、「現実を受け止めなきゃ」と涙をこらえます。数日後、要介護度の結果通知が届いて、現実味がさらにアップ。先生の予想通り、お父さんは要介護4になっていたのです。
「住宅扶助がなくなる」今度は家問題…課題多すぎで卒倒寸前! #預金資産ゼロの父が倒れた話 158
「住宅扶助がなくなる」今度は家問題…課題多すぎで卒倒寸前! #預金資産ゼロの父が倒れた話 158
「預金資産ゼロの父が倒れた話」第158話。2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。 エェコさんのお父さんは脳の病気で倒れ、リハビリ院に入院。記憶力低下が顕著で預金も資産もない状態だったので、生活保護を申請して支給金を受けることになりました。紆余曲折の果て、別の病院に移るも精神不安定で暴れるようになり、鎮静剤を打たねばならない状況に……。車椅子にベルトで固定されながら病棟の廊下を放浪しているお父さんの姿を見て、ショックを受けるエェコさん。 山あり谷ありの数カ月を経て、家から自転車で30分の場所にある介護施設が受け入れてくれることに。ところが、入居に際しておこなわれる面談で久々に再会したお父さんは、ボサボサ髪にひげ面、ガリガリで別人のようでした。転居先の施設での最大の問題は、転落防止の柵や固定ベルトが使用不可という点。心配になりながらも、後日出る入所についての合否を待つことに。その後、施設での受け入れがOKになり、エェコさんがリハビリ院までお父さんの経過を聞きに行くと、「ここが最終地点」と言われます。それはつまり、これ以上の回復は望めないということ。心のどこかで、リハビリすれば昔みたいに戻れると淡い期待をしていたエェコさんは号泣……。それでも暴言は収まっていて、気がまぎれればトイレへの執着も忘れる容態だとか。ともかくお父さんが施設で過ごして落ち着くようにエェコさんは祈ることしかできませんでした。
父の「最終地点」宣告に涙…要介護度4の確定で現実に直面して #預金資産ゼロの父が倒れた話 157
父の「最終地点」宣告に涙…要介護度4の確定で現実に直面して #預金資産ゼロの父が倒れた話 157
「預金資産ゼロの父が倒れた話」第157話。2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。 エェコさんのお父さんは脳の病気で倒れ、リハビリ院に入院。記憶力低下が顕著で預金も資産もない状態だったので、生活保護を申請して支給金を受けることになりました。 山あり谷ありの数カ月を経て、家から自転車で30分の場所にある介護施設が受け入れてくれることに。ところが、入居に際しておこなわれる面談で久々に再会したお父さんは、ボサボサ髪にひげ面、ガリガリで別人のようでした。転居先の施設での最大の問題は、転落防止の柵や固定ベルトが使用不可という点。心配になりながらも、後日出る入所についての合否を待つことに。その日、帰宅したエェコさんを待っていたのはリハビリ院の入院請求書3万8629円! 綱渡り状態のエェコさんでしたが、その後、施設での受け入れがOKに。その後、エェコさんがリハビリ院までお父さんの経過を聞きに行くと、「ここが最終地点」と言われます。それはつまり、これ以上の回復は望めないということ。心のどこかで、リハビリすれば昔みたいに戻れると淡い期待をしていたエェコさんは号泣してしまい……。
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