自分の意見を通すために離婚という手段を使うZ夫さん。ある日、ぷよ子さんと喧嘩したZ夫さんは、ぷよ子さんに記入済みの離婚届を渡しました。
ショックを受け落ち込んでいたものの、ぷよ子さんはいつものようにブログを更新しようとしました。すると、なぜかネット回線がつながらないことに気付きます。
夫の部屋に入った理由は
こんにちは! アラフォーデブス女のぷよ子です。
Z夫さんは喧嘩のたびに離婚を持ち出して自分の意見を通そうとする人でした。毎回撤回されるので、私は今回も撤回されると思っていたのですが、まさかの離婚届を渡されてしまいました。
離婚届まで出すってことは、今回は本気なのか……とショックを受けました。
さすがに離婚届を見たその日は何も手につきませんでした。しかし、私は何かに気持ちを吐き出すことで気持ちの整理をするタイプなので、翌日にはマンガを描くことに。
Z夫さんは具体的な内容は知らないものの、私がネットで収入を得られるくらいの活動をしていることを知っているようでした。そこでネット回線を切って仕事に行っていました。
ネット回線がなくなれば私が収入を得られないことになる、とZ夫さんは分かっているはずなのに……。私はZ夫さんの行動が理解できませんでした。
早く離婚したいなら、私に仕事をさせてお金をためさせるなりして追い出せばいいのに、と私は思いました。
Z夫さんの部屋だとネットがつながることがわかっていたので、私はそこで作業することにしました。
Z夫さんは資格を取るために勉強することは趣味の人でした。なので部屋には専門書や分厚い事典がずらっと並んでいました。
そして私は机の上にZ夫さんのスケジュール帳が置いてあることに気付きました。
仕事に持って行かなかったんだ、と思いながら私はそのスケジュール帳を手に取りました。
一体どんなことが書いてあるのか、私は気になって仕方がありませんでした。
離婚届を渡しておきながらもぷよ子さんの邪魔をするZ夫さん。ぷよ子さんの手元にお金がなく、すぐに家を出られないことを知っているのに、収入を得ようとすることを邪魔するなんて不思議な話です。Z夫さんは一体何を思ってこのようなことをしているのでしょうか……。パートナーが何を考えているのかわからないと少し怖いですよね。
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