こんにちは。ママライターの千倉美波です。寒い時期、赤ちゃんのポカポカグッズも色々なものが売れられていますよね。 特におやすみグッズは、ゆったりサイズが多いので意外と長く使えるアイテムが多いのです。 今回は、我が家で長年使っている冬のおやすみグッズをご紹介します。
お腹を守る!腹巻き
まずは昔ながらのおやすみグッズ、「腹巻き」。 体調が悪くてお腹が冷えるのが心配というときや、厚着をするほどではないけれどちょっと寒いかも?という時に活躍します。
毛糸などで伸びるようにできているものがほとんどなので、子どもの成長にもよりますが、2年は使えるのではと思います。 我が家は長男が1歳の時に購入して、3歳まで使い、そのまま次男にスライドし、未だ現役です。
寝相が悪い子に!スリーパー
寝相が気になるときに活躍する「スリーパー」も、長く使えるアイテムです。 丈が長めになっているものが多いので、1歳児では足まですっぽり、2~3歳ではお腹までカバーできるといった感じです。
また、腹巻きと同じように柔らかく伸びる素材でできた頭からかぶるタイプのスリーパーも成長に合わせフィットして、長く使えています。 布団から少しはみ出していても安心の、頼れるアイテムです。
ママも使える!湯たんぽ
「湯たんぽ」は、赤ちゃんとママに嬉しい冬のエコアイテム。 子どもに直接あたるように置くと低温やけどの恐れがあるので注意が必要ですが、寝る前に子どもの布団にセットしておけば、ひんやりする布団もポカポカ。 敏感な赤ちゃんもスムーズに寝入ってくれます。
子どもの布団をあたためた後はママの布団の足元に置けば、ポカポカに。 夜中の授乳にも嬉しいですね。
おやすみアイテムは汚れが少ないのも長く使えるポイント。兄弟へのスライドもいいですね。 長く使える冬アイテムを早めに用意して、今年の冬も来年の冬もポカポカ快適に過ごしてください。 (TEXT:ママライター 千倉美波)