記事サムネイル画像

「俺、若いお父さんになりたいしね」懸念事項を確認して付き合ったけれど #リアルタイム離婚問題 8

「リアルタイム離婚問題」第8話。20年以上連れ添ってきた夫との離婚問題が勃発! 子ども3人と夫1人と暮らすアラフィフ在宅ワーカーのよもぎさんによる、現在進行形で離婚を模索するマンガを紹介します。思い起こせば付き合い始めのころにも、夫に対しておかしいなと思うことがあったよもぎさん。夫はよもぎさんと一緒にいても楽しくないと話したり、友人とありえない賭けをしていたり。この時点で間違いに気付いていればよかったかもしれないと思ったそうです。

付き合い始めのころ、夫が友人としていた衝撃的な事実を知ったよもぎさん。それは、夫は友人と「絶対に付き合ってやるから負けたら千円な」とよもぎさんとの交際について賭けをしていたとのことでした。

 

夫は、友人がよもぎさんと絶対に付き合えるわけがないと言うから、ついいってしまったと話すのですが、それを聞いたよもぎさんは……。
 

夫と付き合うことを躊躇した理由は…

リアルタイム離婚問題 8

 

 

リアルタイム離婚問題 8

離婚問題 8

 

「私と付き合うことができるか」を夫と友人が賭けていたのは、その場のノリだったという夫。でも、私に告白したときに、返事を保留にされたことに原因があると言い……。

 

たしかに夫から「付き合って」と言われたものの、かなり迷っていた私。職場の友だちや同級生、恋心を抱いていたジェームズにまで相談していました。ちなみにジェームズは、私の同僚とめでたく付き合ってはいました。

 

 

リアルタイム離婚問題 8

 

 

リアルタイム離婚問題8

 

私が夫と付き合うことを躊躇(ちゅうちょ)した理由は、5歳年下ということでした。

 

そのほか、こんな懸念事項がありました。

【1】離婚している両親と同じパターン(父は母より5歳年下)

【2】私はそろそろ結婚を視野に交際をしたいと考えている

【3】若い彼が結婚まで考えているのか?

【4】見た目も若い彼との年の差に自分が引け目を感じるのではないか

 

直接、懸念事項を確認してみると、大丈夫と言う夫。夫の前向きな考え方に押されて付き合うことに決めましたが、このときに「ごめんなさい!」と断ればよかったんですよね……。

今さら遅いですけど。

 

このときの選択ミスを発端として、20年以上たった今、面倒くさいことになっているわけです。

でも、自分で選んだわけですから、自業自得なのは否めません……。

 

 

懸念事項まで確認して、夫との交際を決めたよもぎさん。ですが、そのときに断っておけばよかったと後悔も……。間違いのない決断をするのはなかなか難しいものですよね。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • コメントがありません

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターよもぎ

    アラフィフの在宅ワーカー。更年期障害による体の不調と闘いつつ、子ども3人+夫1人+犬1匹と田舎に生息中。ブログ「よもぎの勝手語り」で熟年離婚を模索するマンガ描いている。

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

    同じジャンルの連載

    もっと見る
  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP

    同じジャンルの
    連載を読む