付き合い始めのころ、夫が友人としていた衝撃的な事実を知ったよもぎさん。それは、夫は友人と「絶対に付き合ってやるから負けたら千円な」とよもぎさんとの交際について賭けをしていたとのことでした。
夫は、友人がよもぎさんと絶対に付き合えるわけがないと言うから、ついいってしまったと話すのですが、それを聞いたよもぎさんは……。
夫と付き合うことを躊躇した理由は…
「私と付き合うことができるか」を夫と友人が賭けていたのは、その場のノリだったという夫。でも、私に告白したときに、返事を保留にされたことに原因があると言い……。
たしかに夫から「付き合って」と言われたものの、かなり迷っていた私。職場の友だちや同級生、恋心を抱いていたジェームズにまで相談していました。ちなみにジェームズは、私の同僚とめでたく付き合ってはいました。
私が夫と付き合うことを躊躇(ちゅうちょ)した理由は、5歳年下ということでした。
そのほか、こんな懸念事項がありました。
【1】離婚している両親と同じパターン(父は母より5歳年下)
【2】私はそろそろ結婚を視野に交際をしたいと考えている
【3】若い彼が結婚まで考えているのか?
【4】見た目も若い彼との年の差に自分が引け目を感じるのではないか
直接、懸念事項を確認してみると、大丈夫と言う夫。夫の前向きな考え方に押されて付き合うことに決めましたが、このときに「ごめんなさい!」と断ればよかったんですよね……。
今さら遅いですけど。
このときの選択ミスを発端として、20年以上たった今、面倒くさいことになっているわけです。
でも、自分で選んだわけですから、自業自得なのは否めません……。
懸念事項まで確認して、夫との交際を決めたよもぎさん。ですが、そのときに断っておけばよかったと後悔も……。間違いのない決断をするのはなかなか難しいものですよね。
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