23年前に挙げた結婚式は「地味婚」だったというよもぎさん。結婚式&披露宴に野望を抱いていましたが、夫にその野望を打ち砕かれ……。
お姫様への憧れが強かったけれど夫に打ち砕かれ…
夫は基本的に
「自分がすべて正しく、周りが間違っている」
という考え方の持ち主。
だから、妻という下等な私の意見はすべて
「間違っているもの」
と考えています。
お姫様への憧れが強く、私がどれだけ結婚式&披露宴に野望を持っていたなんてことはどうでもいいこと。
夫は「披露宴なんて絶対にヤダ!」「恥ずかしいことできねー」「披露宴をやったとしても俺は出席しないから、おまえ1人でやれよ」と、私の意見は完全無視です。
一生に一度のお姫様チャンスを失ったと思うと、悲しくて泣けてきます。
自分でもびっくりですよ。
披露宴をやっておけばよかったと、今になってここまで後悔するのか? 自分? って思います。
「君のドレス姿が見たいよ」と言ってくれる人を選んでおけば、離婚なんてことにはならなかったのかと思わずにはいられません。
「もし今、彼女の意見を無視して結婚式を端折ろうとしている男性がいるなら、私は彼女の意見を尊重してあげるのが吉」と話すよもぎさん。 夫が年を取ったときに奥さんに捨てられないためにも、大事な視点かもしれませんね。
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