「さすがに早いんじゃない?」マサキは急ぐゆかりの気持ちを押さえ…
祭の兄・ヒロトとの結婚を諦めた婚約者・ゆかりは、すぐさま浮気相手のマサキに連絡し、強引に結婚を進めようとします。
ゆかりはマサキに抱きついたりキスをしたりして色仕掛けをしながら、「結婚して1人目の子どもを取り戻すのを協力してほしい」と懇願。さらに警備員であるマサキの仕事を警察官と偽るよう言い出します。
マサキはなぜか笑顔で承諾。ゆかりは喜び、婚姻届を書いてもらうよう依頼しますが……。
結婚の話を進める前に、「ゆかりの1人目の子供に会っておきたい」と言い出したマサキ。ゆかりは驚きますが、マサキの優しさに触れ「大好き」と愛を再確認します。
親であってもそうじゃなくても、マサキのように子供の気持ちを優先することは大事ですよね。
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