月経困難症と診断され、医師からすすめられたことでミレーナを入れる決意した桜田さんの実体験をご紹介します!
ミレーナを入れることを決断したワケは
※ミレーナとは:黄体ホルモンを付加した子宮内避妊器具で、重い生理症状の改善のためにも使用されます。
※この漫画は実話に基づいた体験談です。すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
経血量が多く貧血を起こし気味だったこと、生理痛もつらいと感じていたという桜田さん。婦人科を受診して「月経困難症」の診断を受け、ミレーナをすすめられました。日本産婦人科医会のホームページによると、月経困難症は「強い下腹部痛や腰痛を主症状として、下腹痛、腰痛、腹部膨満感、嘔気、頭痛、疲労・脱力感、食欲不振、イライラ、下痢および憂うつの順に多くみられるもの」とのことで、ムーンカレンダーにも、生理症状が耐えられないほどつらく受診をしたら「月経困難症」と診断されたという体験談が多く寄せられています。
生理症状がつらい場合は、一度婦人科を受診して医師に相談してみることで、桜田さんのように解決策が見つけられるかもしれません。
監修/助産師 REIKO
桜田さんのマンガは、このほかにもTwitterなどで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
医療脱毛終わって1年以上経ったワキとVIOの状態報告 pic.twitter.com/KOvstEoUdm
— 桜田 (@sakuradamanga) May 20, 2022
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