ひどい扱いをされたけど、それは甘えがあっただけで、本当は自分のことを大事に思っているんだ、と解釈した瓜田チャリさん。「離婚してもいいと思ってる」と毒太へ言ったものの、「でも……他の女に取られたくない!」と思わず本音が出て瓜田チャリさんは泣き叫んでしまいました……。
そんな妻を見て、毒太は……?
妻が質問攻め!すると夫は…
「取られたくないよー」
泣き叫ぶ瓜田チャリさん。
すると毒太は……
「いや、そんな取られるとか……そんなんないから……」
「俺はチャリしか好きじゃないから、ほんまに」
瓜田チャリさんに不倫女への想いを否定しました。
「『私には毒ちゃんがいる、そう思っていい』って、『いいよ』って返信してるのも見たし!」
瓜田チャリさんが泣きながら問い詰めると、
「あんなもん、適当に返事しただけやん」
そう弁解する毒太。
しかし、納得がいかない瓜田チャリさんは、
「相手は本気かもしれんやん!」
泣きながら言い返しますが……
「関係ないわ、そんなん」
毒太はそれでも不倫女への想いを否定。
毒太に誠意がなく、瓜田チャリさんも花屋の不倫女もどちらも惨めなのに、瓜田チャリさんは“自分のほうが勝っている”と思ってしまうのでした……。
(不倫相手に)取られることはない、妻のことしか好きではないと言うのなら、なぜ毒太は不倫したのでしょうか? その場しのぎで誠実な態度には見えない毒太。それでも毒太のことが好きな瓜田チャリさんは、不倫女に対する想いを否定されたことで、“自分のほうが勝っている”と思ってしまっています。こんなに一途で尽くしてくれる奥さんを見て、毒太にはしっかり反省してほしいですね。