記事サムネイル画像

「取られたくないよぉ!」不倫された妻が夫に泣いてすがると、夫がまさかの返答をし…!? #毒夫と不倫女の末路 30

「毒夫と不倫女の末路」第30話。夫・毒太と子ども3人の家族5人で幸せに暮らしていた瓜田チャリさん。しかし、夫の携帯を見たことがきっかけで夫が不倫していることを知ってしまいました。相手は毒太が務める会社の社長のいとこで、花屋を経営している中川ゆり。不倫女に電話すると、毒太とは別れると約束してきました。帰宅してきた毒太にも家族と不倫女のどちらかを選ぶよう迫ると「お前に決まってるやん。ほんまにごめん」と謝ってきました。しかし、謝る体制はまさかの半土下座! それでも自分のことを失いたくない気持ちがあると知った瓜田チャリさんは……?

ひどい扱いをされたけど、それは甘えがあっただけで、本当は自分のことを大事に思っているんだ、と解釈した瓜田チャリさん。「離婚してもいいと思ってる」と毒太へ言ったものの、「でも……他の女に取られたくない!」と思わず本音が出て瓜田チャリさんは泣き叫んでしまいました……。

そんな妻を見て、毒太は……?

 

妻が質問攻め!すると夫は…

毒夫と不倫女の末路 第30話_1

 

毒夫と不倫女の末路 第30話_2

 

毒夫と不倫女の末路 第30_3

 

 

 

毒夫と不倫女の末路 第30話_4

 

毒夫と不倫女の末路 第30話_5

 

毒夫と不倫女の末路 第30話_6

 

 

 

毒夫と不倫女の末路 第30話_7

 

毒夫と不倫女の末路 第30話_8

 

 

「取られたくないよー」

泣き叫ぶ瓜田チャリさん。

 

すると毒太は……

「いや、そんな取られるとか……そんなんないから……」

「俺はチャリしか好きじゃないから、ほんまに」

瓜田チャリさんに不倫女への想いを否定しました。

 

「『私には毒ちゃんがいる、そう思っていい』って、『いいよ』って返信してるのも見たし!」

瓜田チャリさんが泣きながら問い詰めると、

「あんなもん、適当に返事しただけやん」

そう弁解する毒太。

 

しかし、納得がいかない瓜田チャリさんは、

「相手は本気かもしれんやん!」

泣きながら言い返しますが……

「関係ないわ、そんなん」

毒太はそれでも不倫女への想いを否定。

 

毒太に誠意がなく、瓜田チャリさんも花屋の不倫女もどちらも惨めなのに、瓜田チャリさんは“自分のほうが勝っている”と思ってしまうのでした……。

 

 

 

(不倫相手に)取られることはない、妻のことしか好きではないと言うのなら、なぜ毒太は不倫したのでしょうか? その場しのぎで誠実な態度には見えない毒太。それでも毒太のことが好きな瓜田チャリさんは、不倫女に対する想いを否定されたことで、“自分のほうが勝っている”と思ってしまっています。こんなに一途で尽くしてくれる奥さんを見て、毒太にはしっかり反省してほしいですね。

 

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • コメントがありません

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター瓜田チャリ

    不倫・離婚を乗り越えて再婚した4児の母です!大阪出身、東京在住です。

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

    同じジャンルの連載

    もっと見る
  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP

    同じジャンルの
    連載を読む