いつの間にかできていた首のコブ。大きくなった自覚もあり、不安だったものの、忙しさで意識しなくなっていました。そんなある日、今まで痛くもかゆくもなかったコブにチクッと痛みを感じ、再び不安に襲われていたゆいさん。上司のホニャララさんにも促され、病院へ行くと、現れたのは国宝級イケメン医師! そして彼は、ゆいさんのコブの正体を「顎下腺腫瘍です」と告げ、治療法には摘出手術しかなく、摘出してみないと良性かどうかは確定できないという話をされたのです。そこへゆいさんを心配して、ホニャララさんからメッセージが来ていたことに気づき……。
病院での一連の出来事をホニャララさんに伝えたゆいさん。するとホニャララさんは「1人で……不安だったでしょ……。怖かったっすね……」とゆいさんの心の奥底も理解した言葉をかけてくれました。その言葉を聞いたゆいさんは、それまで表には出さなかった感情があふれ出し、「悪性だったらとか……まひが残ったらとか……いろいろ考えてもうて怖くて……!」と不安と共に涙が出てきたのです。しかし、「やべ、何か暗い!」と感じ、慌てておどけるゆいさんに、ホニャララさんは……!?
つらい気持ち、不安な気持ち、それを精一杯我慢しているときに、やさしい言葉をかけられると……、一気に涙腺崩壊しちゃいますよね。きっとホニャララさんは、ゆいさんが無意識に気を張って話していることを見抜いていたのでしょう。それを見抜けるのは、きっと愛なんですかね!
ホニャララゆいさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね!
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