いつの間にかできていた首のコブ。大きくなった自覚もあり、不安だったものの、忙しさで意識しなくなっていました。そんなある日、今まで痛くもかゆくもなかったコブにチクッと痛みを感じ、再び不安に襲われていたゆいさん。上司のホニャララさんにも促され、病院へ行くと、現れたのは国宝級イケメン医師! そして彼は、ゆいさんのコブの正体を「顎下腺腫瘍です。一般的には、半分は悪性の…」と告げ、今のところは良性っぽい感じがするものの、治療法には摘出手術しかなく、摘出してみないと良性かどうかは確定できないという話をされたのです。
連絡をくれていたのは、上司のホニャララさんでした。ホニャララさんは、ゆいさんを病院に行こうと促してくれた人(実際にはそのときにはすでにゆいさんは受診を決意していたのですが)。そんなホニャララさんは、1人で受診したゆいさんが心配だったのでしょう。「腫瘍でした」と伝えると、慌てた様子で電話をかけてくれたのです。そうして親身になってくれるホニャララさんに、ゆいさんは病院でのことをすべてホニャララさんに話したのでした。
ホニャララさん、きっと1日ずっと心配して過ごしていたのでしょうね。そして、ようやく連絡がついたと思ったら「腫瘍でした」という報告に、驚きが隠せなかったことが伺えます。そんなホニャララさんに対して、「めっちゃ後輩思いなんやな!」とは……にぶい! でも、きっとそんなところもホニャララさんが守ってあげたいと思うポイントなのかもしれませんね。
ホニャララゆいさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね!
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