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セーフティゲートを壁に突っ張れない! そんなときのお助けアイテム

キッチンや触られたくない場所から赤ちゃんを遠ざけるために便利なセーフティゲート。しかし、その大部分は両端の壁に突っ張って固定する仕組みのもので、わが家では設置できませんでした。そこで、わが家では日本育児の「おくだけとおせんぼ」を活用しています。

 

わが子が生後8カ月でつかまり立ちができるようになると、一気に手の届く範囲が増え、ダイニングやキッチンでのいたずらが心配になりました。わが子の安全を守り、キッチンや触られたくない場所から遠ざけるためにも、セーフティゲートの購入を考えました。ただ、わが家の場合はある理由で一般的なセーフティゲートは設置できなかったのです。

 

わが子からキッチンを守れ!


 

子どものセーフティグッズは数多く販売されていますが、なかでもさまざまな種類があるのが「セーフティゲート」です。

 

便利なセーフティゲートの大部分は両端の壁に突っ張って固定する仕組みのもので、固定したい場所にスライドドアがあるわが家では設置できませんでした。そこで、わが家でも設置できるゲートはないだろうかと探しまわりました。

 

置くだけでOK!「おくだけとおせんぼ」

 

そんなときに私が出会ったのが、日本育児の「おくだけとおせんぼ」です。前後にスタンドフレームが付いていて、置くだけできちんと自立してくれる点と、間口に合わせて伸縮できる点が魅力でした。

 

また、色味も落ち着いているので、部屋の雰囲気に馴染むところもよかったです。キッチンだけなら短いサイズでもよかったのですが、「大は小を兼ねる」と思い、一番長いサイズを注文しました。

 

キッチンではなく部屋を仕切って広々空間

 

長いサイズを注文した結果、キッチンではなく、部屋の入口をそのままふさぐことができたので、ベビーサークルよりも広々とした子ども用空間をつくることができました。

 

子どもが動かそうとすると、自分自身がフレームを踏むので重しになって動かすことができません。しかし、大人は簡単にたたんだり動かしたりできるので、来客時などは気軽に取り外せる点も便利です。また、メッシュ素材なので子どもの視界を遮らないことも、子どもの安心感につながっているようです。

 

 

現在、わが子は1歳2カ月になり、ゲートの端を押してこじ開けるようになりました。端部分だとゲートのフレームを踏まずに押せるので、自分自身が重しになりません。クッションなどをフレームの端に置き、子どもが近寄らないように対応していますよ。(TEXT:ママライター 石川ゆかり)

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
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