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【先輩ママが教える】効果があった!出にくくなったおっぱいを出す方法

私の場合、授乳の30分前にカップ2杯の温かいお茶を飲むと、たっぷりおっぱいが出ました。夜中の授乳でおっぱいが出ないときに、肩に手を置いてぐるぐる回すだけのかんたんなストレッチをすると、胸に母乳がじんわり集まってくるような感触のあと、おっぱいが張ってきました。長期間出にくいときは、実家に帰るなど、環境を変えてみるのもひとつの方法です。

 

うちの子はミルク拒否で断固おっぱい!だったので、おっぱいが出るようにいろいろな方法を試しました。私にとっていちばん効果的だったのは、身近にあるものでした。今回は、おっぱいが出にくくなったときに私が試してみて、実際に効果のあった方法をご紹介します。

 

ノンカフェインの温かいお茶を飲む

産院で助産師さんから「温かいお茶をいっぱい飲むのよ!」と念押しされていたので、毎日大きな水筒にたっぷりとノンカフェインのお茶を入れてこまめに飲むようにしていました。冬だったので温かいお茶がおいしかったこともよかったのかもしれません。

 

振り返ってみると、おっぱいが出ないときは家事などで忙しく、あまり水分を取っていなかった気がします。私の場合は、授乳の30分前にカップ2杯のお茶を飲むと、たっぷりおっぱいが出ました。

 

肩と首のストレッチをする

夜中の授乳でおっぱいが出ないときに、よく肩と首のストレッチをしていました。肩に手を置いてぐるぐる回すだけのかんたんなストレッチですが、血行がよくなったのか、胸に母乳がじんわり集まってくるような感触のあと、おっぱいが張ってくるのです。3分も続けると子どもが満足する量になることが多く、飲んだあとはころりと寝てくれました。

 

授乳後はたっぷりお茶を飲んで次回の授乳に備え、出なければまたストレッチ、というサイクルで何とかしのぎました。

 

実家などのストレスフリーな環境に移動する

夫の出張でワンオペ育児が続いたとき、朝からおっぱいがあまり出ない日が数週間続きました。そのたびにお茶やストレッチで対応したものの、日ごとにおっぱいの量が減り、夫に相談して実家に帰らせてもらいました。

 

実家でごはんを食べさせてもらい、ひたすら寝ると、3日ほどで回復! 出にくくなった理由ははっきりとはわかりませんが、家事のストレスから解放され、たっぷり睡眠が取れて体が楽になりました。

 

 

私の場合は、子どもがミルクも哺乳瓶も完全拒否だったので母乳育児になりましたが、しんどいときは気軽にミルクに頼ってもいいと思います。産後は心身ともにつらい状態のときも多いので、少しでも体を休めながら育児をしてくださいね。(TEXT:ママライター中浦明子)

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