こんにちは。ママライターの斉藤あやです。新生児期はベビー用の物干しハンガーを購入する方が多いようですね。赤ちゃんが大きくなると洋服もサイズアップし、ズリ落ちるようになってきます。
次にどんなものを購入すると長く使えるのか、先輩ママとしてお知らせしたいと思います。
サイズアップした洋服の悩み
子どもの洗濯物は成長とともに増えていきます。新生児用のハンガーが丁度よかった時期が過ぎて洋服が90㎝になったとき、スルリと抜けて下に落ちてしまうので、上から洗濯バサミをつけたりしていました。それでも襟もとが伸びてしまいそう!
キッズ用やジュニア用というハンガーでは肩幅が広いため、首を通すときに引っ張らないと入りませんでした。そのため洋服の襟が伸びてしまい、どうしたらいいのかと困っていました。
やっと見つけたお気に入り
そんなときに見つけたのが「S字スリット型」の大人用ハンガーです。かけるときには洋服の首もとを伸ばすことなく、二の腕部分までハンガーが入るので広がって乾きやすく、しかもズレ落ちないのです。
わが家で愛用しているのは東和産業の「パステルバリエ ルミナ PVL 折りたたみ8連ハンガー」は1,280円で購入しました。大人用も干せるから、長く使えて重宝しますよ。
とっても使いやすくて時短!
ハンガーが連結になっているほうが、いっぺんに取り込めるので楽ですよね。急な雨にも対応しやすいです。洗濯干しは家の中に保管してるのですが、折りたためるものならコンパクトになるので省スペースで助かります。
お店で探す場合は、折りたたんであってわかりづらいですが「襟首が伸びにくいスリット付き」などと記載されているタイプが干しやすいですよ。
たかが洗濯物グッズですが、いろいろなタイプのものがあって迷ってしまいますよね。使いづらいと毎日ストレスを感じてしまいます。よく使う身近なアイテムだからこそ吟味して選びたいですね。(TEXT:ママライター斉藤あや)