娘のお友だちを覚えよう大作戦!
あまりお友だちの名前を出さない娘・ういちゃん。
ういちゃんのお友だちの名前を覚えてみようと、母は「ういちゃんのお友だちの名前を覚えてみよう大作戦」を決行した。
名前がわからない子についてういちゃんに聞くと、ういちゃんは女の子のところに行って、名前を聞いてくれた。
母は「ういちゃんも全員の名前は覚えてないよね……」と申し訳ない気持ちに。
「名前がわからない子がいたら、『わからない』って言ってくれていいよ」と言うと……。
とまさかの自分の名前!思わず母もツッコミ。
ここまでして、私がういちゃんにお友だちの名前を聞いている理由は……。
愛想がいいということもあり、ういちゃんはお友だちがたくさん。
名前を覚えてくれないと、友だちは少なからず嫌な気持ちになるかもしてないと思ったので、ういちゃんがお友だちに嫌われてしまうかもしれない前に、どうにかしてういちゃんにもお友だちの名前を覚えてもらわないと……と思いました。
また私自身、ういちゃんの交友関係を知りたいということもあり……。
幼稚園であったママから聞くういちゃんの話。
向こうは名前を覚えてくれてるのに……と(私が)申し訳ない気持ちになったりします。
また別の日にある事件が発生。この出来事が意外な展開を招きます。
繰り返し先生の名前を呼ぶことで、ういちゃんに先生の名前を覚えてもらえるようにしました。
すると数日後……。ういちゃんが先生の名前を覚えるように! さらには……。
いつのまにか私が知らないお友だちの名前をたくさん覚えてるういちゃんに「すごい……」と感動。
私はというと「あれ? この子は何ちゃんだったっけ?」とド忘れしてしまって、焦ることが多いです。
もう私の手助けがいらないくらいに「ういちゃんは成長したんだなー」としみじみ感じました。
みほさんは、名前を連呼し、印象付けることで娘・ういちゃんにお友だちや先生の名前を覚えてもらうことに成功しました。また、みほさん自体は、まだまだういちゃんのお友だちの名前を覚えることに奮闘中だそう。
子どもの友人関係が広がれば、自ずとママたちの関係も広がりますよね。みなさんも、お子さんのお友だちの名前がわからず、苦労したことはありますか?
みほさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪