子どもがお金を盗ったことを謝罪するだけして、こちらから追及する機会を奪っておきながら、直後からあからさまな態度を取られた挙句、わが子に自分の母親が悪者のように言われたことに納得がいかないこっとんさん。あらためてA子ちゃんママに連絡を取り、事実確認をしてもらおうとしましたが……。返ってきた言葉は、まるで本質を理解していないような話ばかり。さらに、A子ちゃんママからの加害者扱いは続き……!?
罪を認めたのに被害者面ですか…?
わが子に自分の母親が悪者のように言われたことに納得がいかないこっとんさん。あらためてA子ちゃんママに連絡を取りますが、謝罪をしておきながら被害者のような
対応にモヤモヤが止まりません。感情的にならないよう気をつけながら、わが家で見てきたA子ちゃんの様子を伝えました。そして「子どもがお金を盗んだことは放置しいいような出来事なのでしょうか?」と問いかけます。このメールによりA子ちゃんママからはあらためて謝罪がありましたが、その内容は「躾が至りませんでした」というもの。
そんなことを謝ってほしいわけではなく、お金がなくなった経緯、加害者扱いされたことについての説明がほしかったこっとんさん。悩んだ末、やはりお互いが納得できるまできちんと話し合いをしたいと、A子ちゃんママとのやり取りを続けることに。
しかし、A子ちゃんママから返ってくるのは、相変わらず本質からズレた回答ばかりでした。
その場しのぎの謝罪では本質的な解決にはならないのに、「謝ったからもう終わり」という態度を取られてしまっては、こっとんさんのように納得がいく説明を求めたくなってしまいそうです。きちんと向き合って、お互いの気持ちを理解できる日がくるといいですね。