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話し方ひとつで誤解が・・・実際にあったママ友トラブル体験談

ママ友トラブル。よく耳にする言葉ですが、自分が経験するとは思いませんでした。子育てセンターや幼稚園に出入りするようになると関わりを持つことが多いママ友ですが、言葉一つで真逆にとらえられてしまったり、子どもに対する思いでぶつかることもあるようです。過剰にならず、うまく付き合う方法を考えていきましょう。

 

こんにちは。ママライターの山本かやのです。みなさんはママ友、必要だと思いますか? 私は周りのママ友にとても恵まれていて、ママ友と過ごす時間も楽しく感じています。ところが、ちょっとしたトラブルがありました。そのときの体験談をご紹介します。

 

ちょっとした連絡ミスが……

 

私は地域の子育てサークルの運営をしているのですが、春の受付時のこと。バタバタしていてちょっとした連絡ミスがあり、改めて確認をすると「聞いていない。仲間外れにしたんですね!」とママ友が大騒ぎに。その後もLINEで何度も言われる事態となってしまいました。

 

今までこのようになったことがなかったので、子育てサークルの役員もびっくり。このように感じる方もいるんだと勉強になりました。

 

もともと仲のいいママ同士だったのに……

 

娘の年少クラス。子どもたちも仲よくなってきて、少しずつケンカや小競り合いが増えてきました。そんななか、少し意地悪をする女の子がほかの子とトラブルに……。

 

先生から話を聞き、ママ同士「ごめんね」「お互い気を付けようね!」と話をしようと思ったのですが、意地悪をする子のママは「うちの子はそんなことやってない!」の一点張りでした。

 

もともと仲のいいママ同士だったのですが、 あっという間に溝ができてしまいました。

 

対処法と心がけていること

 

ママ友同士のトラブルを経験してみると、感じ方は本当に人それぞれなんだと実感します。こちらは善意や常識で対応したつもりでも、ちょっとした言葉の使い方や、一声かけるかどうかでマイナスにとらえられてしまうこともあるんですね。

 

とくに多数が集まるサークルや幼稚園は、いろいろな人が集まるということを理解したうえで、言葉選びに気を付けなければと感じています。

 

 

ママ友と仲よくなると楽しいものですが、ちょっとしたことでトラブルになることも。そうなると影響を受けるのは子どもたちかもしれません。お互いを思いやる気持ちを忘れず、人と接していきたいですね。(TEXT:ママライター山本かやの)

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