マッチングアプリを始めたアラサー女子のrさん。「始まりは恋でもいいけれど、ずっと一緒にいたいと思えるような関係性を築ける男性と出会う」ことがrさんの目的であり、目標でした。Jさんに2回目のデートで告白をすると予告されたものの、本当に彼でいいのかrさんは迷っていました。そこで、デートの日までにたくさんの男性とマッチしてデートをすることを決意したのです。
壮絶デートウィーク1日目のお相手は、年収1000万円だというハイスペックなCさん。和やかな雰囲気で好印象だったものの、Cさんから「子どもについてはどうお考えですか?」という初対面の相手への質問とは思えない言葉が飛び出して……!?
答えにくい質問
最初から現実的な質問をrさんに投げかけていたCさんからの「子どもについてはどうお考えですか?」という質問。rさんは、Cさんが意味なくこの質問をしてきているのではなく、この時間で相手が一体どういう人間なのか見極めようとしているのだとすぐに気がつきました。rさんは、結婚や子どもを生むことに憧れはありましたが、その相手が誰でもいいというわけではありませんでした。子育ては夫婦の共同作業、パートナーとしては魅力的でもわが子の親として適切ではない相手であれば一緒に子育てをすることはできないと、rさんは強く思っていたのです。
自分の考えのすべてを相手に正しく伝えることは、とても難しいですよね。特に、自分の性格や価値観を知らない初対面の相手に伝えるのなら、なおさら言葉選びや伝え方に気をつけなければいけないかもしれません。
rさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
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