マッチングアプリを始めたアラサー女子のrさん。「始まりは恋でもいいけれど、ずっと一緒にいたいと思えるような関係性を築ける男性と出会う」ことがrさんの目的であり、目標でした。とても魅力的な歳下男性のJさんに「2回目のデートで告白する」という予告をされたものの、まだ会っていない人がたくさんいるのにJさんを選んでよいのかとrさんは考えていました。
悩んだ結果、rさんはJさんとの2回目のデートまでの1週間、できるだけたくさんの男性とマッチしてデートしようと決意したのです。1週間に及ぶ壮絶デートウィーク1日目のお相手は、年収1000万円だという男性で……!?
高収入インテリ男性
Cさん(29歳)はコンサルタントをしていて、年収はなんと1000万円なのだそう。しかも、やわらかそうな雰囲気のプロフィール写真と気取らない彼の態度にrさんは好感を持ちました。Cさんと1週間ほどやりとりをしたところで彼からビデオ通話のお誘いがあり、rさんたちは画面上で初対面を果たしたのです。
ビデオ通話中、話題に上がったのは、お互いの職業の話でした。現在Cさんは企業に勤める会社員ですが、翌月には起業しようと考えているそう。そのため、「安定志向の女性には向かないと思いますが、rさんは大丈夫でしょうか?」と聞かれました。突然のCさんの現実的な問いかけに、rさんはびっくり。
それでも、rさんがうまく返事をしたことで、和やかな空気のまま時間が過ぎていきました。しかし、次の話題で再び空気が一変。「子どもについてはどうお考えですか?」と聞かれたのです。まるで面接官のように淡々と聞いてくる彼にrさんはギクリとしてしまいました。
結婚願望や子どもの話題は、真剣にお付き合いをする上で大切な話。けれど、初対面の相手に「子どもはほしいですか?」と突然聞かれたら、驚いてしまいますよね。特に画面越しだと、直接話すよりも相手の温度感や気持ちを感じ取りづらいため、余計にびっくりしてしまうかもしれません。
rさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!