そしてSNSに投稿すると、ママたちから「泣いてしまう」「うちもこんなだった」との感想や、最後のあんこママのセリフには「わかる!」「親近感わきました」など、共感の声が続出!
あんこママさんが最後に言ったセリフに注目です。
ママの妄想
息子のいっちゃんが1歳のとき、あんこママさんはいっちゃんが小さいときのことを思い出しながら、そしていっちゃんになりきってマンガを描きました。
いっちゃんは4カ月になると、好きなものを眺めたり口に入れたりするように。そして寝返りに挑戦しますが、うまくいかなくて泣いていました。けれどもうつぶせにしてもらうと、ニッコリ。
お散歩が大好きだけれど、お散歩中はすぐに眠くなり、気付いたらお家に着いていました。
ママのおなかの中に戻りたくなったり、不安になったりして泣きたくなるときがあるけれど、そんなとき、パパの大きな手はいっちゃんを安心させました。
お姉ちゃんのギューも、驚いて泣いてしまうけれど、やっぱり好き。
そして、ママの抱っこはとっても大好きで、泣いているときはいつも落ち着きます。
いっちゃんはパパ、ママ、おまめちゃんに愛されていることを知っていました。そして、「これからも僕を愛してください」とみんなに伝えました。
……と、妄想を膨らませたあんこママさんでした。
あんこママさんはマンガを描きながら「大事に育てるぞ! こんな風に思ってもらえるように育てるんだ!」と思っていたそうです。そして最後の「ママが1番ぽく書いとこ」という何気ないあんこママさんのつぶやき。これにはSNSでこのマンガを読んだママたちから「かわいい~」「わかる!」「盛っておこう!」などなど共感の声が。いっちゃんもあんこママさんもかわいくて、ほっこりした気持ちになりますね♡