こんにちは。ママライターの山本かやのです。妊娠すると気になるのが妊娠線ですよね。私も最初の妊娠のときに妊娠線だけはできないでほしいと思い、一生懸命ケアをしていました。ところが、気が付いたときにはできていたんです!そんな私の体験談をご紹介します。
ケアを始めた時期は5カ月から
私が妊娠線ケアを始めたのは、おなかが少し出てきた5カ月ごろからです。1日に一度、お風呂あがりや寝る前にクリームを塗っていました。おなかの赤ちゃんに話しかけながらケアしていると、とても幸せな気持ちになりますよね!
私はマメな方ではないのですが、一生懸命ケアを続けていたら9カ月に入るころまでは健診のたびに「きれいなおなかだね~」と助産師さんたちに言われていました。
妊娠線の予防方法はとにかく保湿!
さまざまな妊娠線予防のクリームなどが販売されていますが、とにかく継続して保湿することが大切です。
私が使用していたのはシアバターのたっぷり入った保湿クリームですが、三つ子を妊娠した友人はオリーブオイルがいちばん効果的だったそうです。三つ子なのでおなかも通常よりも大きくなるのですが、あまり妊娠線ができずにすんだそうですよ。
妊娠10カ月、まさかの妊娠線発見!
9カ月まできれいなおなかだと言われていた私ですが、10カ月に入るころに健診で「あれ、妊娠線できちゃったね~!」と言われてしまいました。
なんと、自分では見ることがなかなかできないおなかの下の方に一気にできてしまったのです。9カ月後半から一気に大きくなるおなかと、自分では見えない部分に油断してしまいました。
最初の出産から5年以上たちましたが、いまだに白い線が残っています。消えないというのは本当なんですね。 妊娠線は子どもを産んだ女性の勲章のようなもの。でもできないに越したことはありませんよね。こまめに満遍なく保湿すること、とくに10カ月近くなったら気を付けてケアしてくださいね。(TEXT:ママライター山本かやの)
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