毎朝、ジロウ君ママがマンションの窓から、ナナちゃん親子を見ていたことを知った、ナナちゃんママは怖いと感じましたが、ジロウ君ママはニコニコでその事実を伝えてきて、全く悪気はないようです。以前、朝会った時には「偶然!」と言っていたのに……。ここまで行動を合わせられることをしんどく感じ……。
別々に登園しない?
はっきり言わなきゃ伝わらないと思ったナナちゃんママは「明日から別々に登園しよう」と伝えます。
「あっ、そう……」ジロウ君ママは露骨に不機嫌そうな顔をします。
登園中は気まずかったのですが、ナナちゃんママに後悔はありません。
はっきり言うことができて、良かったですね。これで、明日から気楽に登園できそうです。皆さんは、断りたいけれど断ると気まずくなりそうなとき、どうしていますか?