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「子どもの名前は考えてるの?」じわじわと干渉してくる義両親に困惑… #義両親トラブル 1

「外国人の義両親との同居で産後うつになった話」第1話。オーストラリア人の夫・マイケルと結婚し、オーストラリアに移住したサマ子さん。出産前は義両親との距離感もほどよく取れており、良好な関係を築けていましたが、出産後状況が一変! 次第にサマ子さんは身も心も追い込まれてしまうことに……。

 

出産前、義両親との仲は良好だったけど…

結婚を機にオーストラリアに移住。

はじめのうちは義両親との関係も良好に保てていましたが、私が妊娠したと知るやいなや義両親の態度がじわじわと変わり始めました。

 

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サマ子さんは夫と話し合い、子どもの名前を「レオ」 か「ジョー」 の2候補まで絞っていました。

 

そんなときに義母から夫へ「子どもの名前は決めたの?」 という連絡が入ります。夫はひとまず候補を考えていることを義母へ返答。

しかしその翌日、義母からサマ子さんに名前についての連絡が来ます。

 

夫が返事をしていたことを知っていたサマ子さんは、「おかしいな」と思いつつも当たり障りのないメッセージを返信。しかし、それでも義母の名前の提案は止まりませんでした。

 

それに対して「はっきり言わないとダメだ」と感じたサマ子さんは、自分たちには自分たちなりの思いがあることを義母に説明。その後は、義母から名付けについての連絡が来ることはありませんでした。

 

しかし、それから数日たったある日。義母は懲りずに夫宛に名付けの打診メッセージを送ってきたため、困ったサマ子さんは夫に今の状況を説明。

 

状況を理解した夫も「何が何でも名付け親になりたいんだろう」と連日メッセージを送ってくる義母の気持ちを汲みますが、「それならもう少しまともな名前を考えてほしい!」とサマ子さんは訴えるのでした。

 

 

 

 

出産や子育てに関する考え方の違いにもお国柄はあるのかもしれませんが、子どもの名づけに関しては、やはりパパママの意見を優先させてほしいですよね。

 

パパママから「一緒に考えてほしい」と相談するのであれば別ですが、「これはどう?」「あれはどう?」とパパママの気持ちをかえりみず、一方的に押し付けようとするのは少し違うのではないかなと感じてしまいます。

 

サマ子さんの夫は義母にもきちんと意見を伝え、サマ子さんに協力的なようなので、自分たちの意見をしっかり表明して義母の意見に押されることのないよう、子どもの名づけを進めてほしいですね。

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターサマ子

    オーストラリアのシドニーで、イタリア系オーストラリア人の夫と息子(2019年生まれ)、娘(2023年生まれ)とうさぎと暮らす万年ホームシックママ。義両親とのいざこざや子育て、周囲で起こったトンデモ話などのマンガを描いています。

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