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「しよう…」え?不倫の話をした夜に夫が近寄ってきて…。妻が取った驚愕の行動とは…!? #毒夫と不倫女の末路 33

「毒夫と不倫女の末路」第33話。夫・毒太と子ども3人の家族5人で幸せに暮らしていた瓜田チャリさん。しかし、夫の携帯を見たことがきっかけで夫が不倫していることを知ってしまいました。相手は毒太が務める会社の社長のいとこで、花屋を経営している中川ゆり。不倫女に電話すると、毒太とは別れると約束してきました。一方毒太にも家族と不倫女のどちらを選ぶか迫ると、家族を選び、瓜田チャリさんに謝罪してきました。再構築への道を選んだ瓜田チャリさんが出した条件は、“この瞬間から不倫女と一切の関わりを絶つこと”。毒太はその条件を受け入れ、改めて瓜田チャリさんへ謝罪しました。そうして瓜田チャリさんは、不倫した毒太を妥協で許したのでした。

そんな不倫の話の後、瓜田チャリさんが夕飯の準備をしていないことを毒太に告げると、「おかずは1品でも全然いいし」とこの状況でまさかの発言。毒太が用意するはずもなく、瓜田チャリさんが夕飯を用意することに……。

一方、子どもたちは空気を読んでわがままも言わず、泣きはらした瓜田チャリさんの顔を見ても、何も聞いてきませんでした。

 

不倫の話をした夜にまさかの…

毒夫と不倫女の末路 第33話_1

 

毒夫と不倫女の末路 第32話_2

 

毒夫と不倫女の末路 第33_3

 

 

 

毒夫と不倫女の末路 第33話_4

 

毒夫と不倫女の末路 第33話_5

 

毒夫と不倫女の末路 第33話_6

 

 

 

毒夫と不倫女の末路 第33話_7

 

毒夫と不倫女の末路 第33話_8

 

食事をとろうとする瓜田チャリさんですが……

「ちょっとごめん、ごちそうさまでした」

息がしづらく、食べられずに食事を終えてしまいました。

 

そしてなぜか汚らわしいと思う反面、触れずにはいられなくなり、毒太の服の裾を握る瓜田チャリさん。

 

 

その日の夜……。

不倫の話をしたにもかかわらず、毒太は「しよう」と誘ってきました。

早く不倫相手の花屋の女の記憶を消してほしくて、瓜田チャリさんは簡単に応じてしまうのでした……。

 

 

 

不倫のショックで息がしづらくなり、食欲不振になってしまった瓜田チャリさん。一方の毒太は不倫のことで責められ、謝罪して許しを得た身であるにもかかわらず、その日に夜の誘いをしてきました。一体どんな神経をしているのでしょうか……。それでも毒太を愛する瓜田チャリさんは、不倫女との記憶を消してほしい思いから応じてしまいました。“惚れたら負け”なんていう言葉もありますが、瓜田チャリさんの想いが強い以上は毒太が何をしても許してしまうのかもしれませんね。

 

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    マンガ家・イラストレーター瓜田チャリ

    不倫・離婚を乗り越えて再婚した4児の母です!大阪出身、東京在住です。

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