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「いたいのいたいの…飛んできた!」効果テキメン!?痛くて泣いている子どもへの声かけ、変えてみた!

2019年生まれの息子の母・こげのまさきさんが描く、子育てエッセイマンガ。息子と母が過ごす、全力な日々をご紹介します!

今回紹介するのは、子どもが転んだり、どこかにぶつけたりして、痛くて泣いたときの声かけについて。「いたいのいたいの飛んでいけ」が効かなかったとき、ちょっと言い方を変えてみたら効果抜群だったそうですよ。

子が痛いときに何もできない親の切なさよ…!

痛くて子どもが泣いているとき、「いたいのいたいの、飛んでけ~!」と言ったことのある方も多いのではないでしょうか。

 

それほど大きなケガではなくても、ずっと泣きやまないこともありますよね。

 

そこで考えたこげのまさきさん。いい方法を思いつきました!
 

子が痛いときに何もできない親の切なさよ……!

 

 

子が痛いときに何もできない親の切なさよ……!

 

子が痛いときに何もできない親の切なさよ……!

 

子が痛いときに何もできない親の切なさよ……!

 

「いたいのいたいの……飛んでけ!」と自分に飛ばして

「こりゃ痛いわ! 痛かったねえ。母ちゃんにも伝わってきたよ。こんなに痛かったのか、大変だったなぁ」
と演技をしたそうです。

 

痛さは変わらなかったとしても、大好きなお母さんにこれほど自分の気持ちを分かってもらえたら、気持ちがとてもラクになりますよね。
 

実際、息子くんもこれで落ち着くようになったとのこと。

「結局救われているのは『どうにかしてやりたいけれど、何もできない』という親の気持ちのような気もします」と語るこげのまさきさん。


子どもへの愛を感じ、思わず「泣いちゃう」というコメントも。

 

 

SNSのコメント欄には、保護者の方のいろいろな技が溢れています!
 

「うちもこれやっています! まずパパに飛んでいけして、遠くから『イテテテテテ』と言ってもらったり、パパがいないときは『イテテテテテッて聞こえた!?』と言ってみたり」
 

「わが家は『いたいのいたいのばーん! ぱりーん!』と窓に“痛い(概念)”を飛ばして、その勢いでガラスが割れるという力技に出ました!」
 

「わが家は、いたいのいたいの食べちゃいます! ついでに甘いとか、苦いとか、すっぱいとか味の感想を言うと気が紛れて落ち着きます」

 

子どもの痛い気持ちをどうにかしたいと試行錯誤するご家庭がたくさん!


気になった方法はありましたか?

おすすめの方法がありましたら、コメントで教えてくださいね。
 

 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターこげのまさき

    2019年生まれの息子の母。Twitterにてエッセイ漫画などを投稿中。書籍の漫画パートや、インタビュー漫画なども制作している。

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