ある日、パートから帰宅すると、夫の姿がありません。心配して夫の携帯に電話をかけますが、いっこうにつながらず……。するとそこへ夫が帰宅しました。顔を真っ赤にした夫を見てRINさんは唖然としてしまいます――。
帰宅した夫は…
なんと夫は酒を飲んで酔っ払って帰ってきました。
働かず、RINさんのお金で生活し、転職活動もしていないのに、飲みに行っていたことを知り、RINさんは唖然としてしまいます。
夫は「息抜きに行った」、「友だちおごってくれたから」と開き直ります。
RINさんからすると、いつも寝てばかりいる夫が、何かに疲れていて息抜きが必要そうには思えません。すかさずRINさんがそう言うと、夫は
「無職の夫のつらさなんてわかんないでしょ」
と言い出しました。そして、飲み疲れたと、さっさと寝てしまうのでした。
この日を境に、夫は仲間に誘われては朝帰りする日々が続いていきました。
◇ ◇ ◇
このときRINさんはモラハラ夫さんに、「妻に養われていることのつらさがお前にわかるか」と言われたそうです。それならば転職活動をして働いたらよいのに……。と、突っ込みたくなりますね。そしてむしろRINさんの、結婚式用に貯めていたお金を削るつらさをわかってほしいですね。