ウルトラストレッチボリュームソールショートブーツの魅力
フィット感が高く、脚痩せ効果抜群!
ごくシンプルなショートブーツ。色はブラックとブラウン、ホワイトの3種類がありますが、アラフィフにおすすめなのは合わせやすいブラックかブラウン。ホワイトは足元だけ浮いて見えるので、ブーツに関してはおすすめしません。
なめらかなソフトスキン系の合皮でできているため足首へのフィット感が高く、それが脚痩せして見えるんですね!
若干心もとないインソールは100均中敷きでカバー
ヒールはありますが、低く、ごっついので安定感があり、疲れる心配なし!
でもこの靴裏のごっつさを見て、「ちょっとハードじゃない……?」と引いてしまった方、ご安心ください。先ほども言ったようになめらかな合皮をメインに作られているので、それがごっつさを軽減してくれるんです。
このブーツ、オンラインストアでは現時点で505件もレビューがあり、かつ、平均4.5越えの星付き案件。ものすごい評価が高いんです! ただ1つ難点を言えば、インソールがちょっと心もとない感じなので、私は100均の中敷きを入れて履いています(これで疲れもさらに軽減)。
次章では、ウルトラストレッチボリュームソールショートブーツに合うコーディネート例を紹介します。
分厚いコートやフリースを着たときの強い味方!
1~2月は寒さの本番。そのためボリュームのあるアウター(ダウンジャケットやフリース、キルティングコートなど)が欠かせません。こうしたアウターを着るときにスニーカーを合わせてしまうと、本当にスタイル悪く見えてしまうんですよね……。
もちろん私も近所の買い物や犬の散歩だったら、ダウンジャケットやフリースにスニーカーを合わせます。でも“都会”に出るときは、スニーカーではなくこのブーツを合わせるようにしています。足元をこのブーツに替えるだけで、全身のシルエットがスッキリするんですよ!
ボトムスは黒でまとめてスッキリ!
今シーズン大流行中のカラーニット。私もさまざまな色をそろえて楽しんでいますが、中でもオレンジのニットは、性別関係なく大人気ですよね。SNSコーディネート例などでもしょっちゅう見かける、今冬注目のカラー。
ダークカラーにあふれる季節なだけに“冬の色もの”ってそれだけで映えますし、オレンジやイエローは、日本人の肌色にすごく似合うんです。そんなオレンジのニットにはブラックのボトムスとブーツを合わせて、下半身をスッキリ!
下半身をブラックでまとめるだけでも色の引き締め効果がありますが、上半身のオレンジにより目が上に行くようになり、下半身に目が行かなくなるという“目くらまし効果”も発揮するコーディネートです。
ブラウンのブーツを選んだ方はダークブラウンか、ネイビーカラーのボトムスに合わせるとまとまりが良いですよ。
流行中のスウェット(上)にも合わせて
今シーズン、トップスもボトムスもスウェット流行っていますよね~!
スウェットのボトムスをアラフィフがおしゃれに着こなすというのは、もはや至難の業ですが、ダークカラーのスウェットトップスは暑がりのアラフィフにとっては使い勝手の良いアイテム。
ただしそのまま着て、このブーツを履いてしまうとスポーティ過ぎる着こなしになってしまうので、アクセサリーやバッグを女性らしいものにすることを忘れずに。
ボトムス選びに注意!太めだと“短足見え”
とにかく使える「ウルトラストレッチボリュームソールショートブーツ」ですが、ソールがごっついだけにボトムス選びには注意をしてください。
先ほども言ったようにいくら流行っているからといって、スウェットのボトムス、ストレートデニムやベイカーパンツのような“太めボトムス”には合わせないようにしてください。
これに合わせてしまうと短足に見えることはもちろん、“大工さん風ファッション”になってしまうのです! これらのスタイリングは若くて身長のある、細身の人がやってこそサマになるものです。私たちは遠慮しておきましょう(笑)。
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商品名:ウルトラストレッチボリュームソールショートブーツ
価格:1,990円
サイズ:XS~XXL
カラー:01 OFF WHITE、09 BLACK、38 DARK BROWN
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まとめ
超高評価の「ウルトラストレッチボリュームソールショートブーツ」。これで1,990円はコスパ最強です。去年あたりからロングブーツが流行っていますが、着脱が大変なロングブーツはアラフィフにはストレスでしかありません(笑)。ぜひ年齢に合ったショートブーツを楽しみましょう!
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事内の価格表記は、すべて消費税込みの価格です。
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著者:中田ぷう
業務スーパーやカルディ、コストコなどに詳しいフードジャーナリスト。著書に子どものごはん作りの闘いを描いた「闘う!母ごはん」(光文社)がある。育ち盛りな高校2年生と小学3年生のママ。