仕方なく家に上げると、あさ子が新築祝いとして持ってきたチョコアイスを食べ歩きしながら、案内していない部屋へズカズカ入る子どもたち。あさ子は2年前と変わらず、独自の“叱らない育児”で子どもたちを注意しません。
呆れたみやこさんが「帰って」と言っても、なかなか帰ろうとしないあさ子。そんな話し合いをしていると、テレビの近くで双子たちによるおもちゃを取り合いが始まってしまいました。
すると、たっくんの体がテレビの横にある大きなスピーカーに当たり、スピーカーが落下! たっくんに怪我はなかったものの、床には大きな傷ができてしまって……!?
ママ友に弁償を迫るとまさかの反応を…!?
スピーカーが落下してできた床の大きな傷を見て、ショックを受けるみやこさん。
一方のあさ子は、「うん! スピーカは大丈夫そう〜! スピーカーここに置いとくね」と何事もなかったかのように、スピーカーを元の場所に戻しました。
「それじゃあ、みやこに帰ってって言われたから帰るね」
「待てや」
この状況で帰ろうとするあさ子……肩をつかみ、引き止めるみやこさん。
「あそこの床どうなってる?」
「やだみやこ〜こわいっ」
ごまかそうとするあさ子に対し「いいから言って!」と、みやこさんが促すと、
「床がちょっとへこんじゃってる……かな?」
床の傷の大きさをごまかそうとしてきました。
「ちょっとじゃないでしょ!? えぐれてるんだけど!」
怒りが収まらないみやこさんは続けて、
「まだ建てて2カ月も経ってないのよ!? 弁償して!」
あさこに弁償するよう迫りますが、
「はぁ〜じゃあ私も言わせてもらうけどさー。この床新築のくせに弱いね〜? あんまり良くないハウスメーカーなんじゃない?」
と、なぜか上から目線で話し始め、愕然としてしまいます。
いくら帰宅を促されても、居座り続けたあさ子。しかし、いざ子どもたちがトラブルを起こすと、そそくさと帰ろうとしています。さらに、床の傷の大きさもごまかそうとしたうえに謝りもせず、自分から弁償を申し出ないどころか、みやこさんの家の造りやハウスメーカーがよくないとバカにしてきました。
この展開、前にも同じようななことがありましたね……。2年前、ママになりたてのみやこさんに育児のアドバイスを求めてきたあさ子でしたが、まったく変わっていないようです……。