はるかさんはママ友と話しているとき、自分の発言にモヤモヤしてしまったようで……?
自分の発言にモヤッとした話
「生まれた月とか個人差もあるのに、日本の小学校って基準を満たさないといけないからできない子はかわいそうだなって……」と、はるかさん。
しかし、「かわいそう」と口に出してから、自分が言ったことに違和感を感じたのです。「他と比べてできないのがかわいそう」と自分自身が思ってしまい、「できない」を受け入れられていないことにモヤモヤ。
そして、はるかさんは幼少期のころ「自分かわいそう」と、思うことで「できない自分」から逃げていたことに気づいたのです。
ぽーちゃんには、「人と比べてできるできない」ということに捉われず、「好きなことを楽しんで個性を大切にしてもらいたい」とはるかさんは思ったのでした。
はるかさんは、このマンガの英語版を夫のアレックスに見せました。すると……。夫は笑ってマンガを見ていたとのこと。「おもしろい要素どこ!?」と、はるかさんは驚いてしまいました。
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はるかさんは、「自分が見本にならなくちゃ」と、思ってるのにそれを実行できてない自分にモヤモヤしていたことがあったと言います。しかし、今は「人よりできないことがあっても良いし、じょうずになりたいなら練習して、昨日の自分よりほんの少しでもうまくできるようになればいい」と考えているそう。はるかさんの考え方とても素敵ですね。