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夫婦で同時に叱らない!わが家で気を付けている3つのこと

子どもがいけないことをしたとき、夫婦で叱ってしまうことがありました。これでは子どもの気持ちをフォローできないままだと感じ、夫婦で同時に叱らないよう気を付けることに。またパパが子どもを叱っているとき「ママもそう思うよ。よくないことだからやめようね」など、夫婦で同じ気持ちであることを伝えるようにしています。

 

こんにちは。ママライターの田中由惟です。わが家では子どもが成長するたび、叱る場面も増えてきました。夫婦一緒になって怒ってしまうこともあり、悩むことも。子どもを叱るとき、夫婦で役割分担はありますか?今回は私たち夫婦で気を付けている3つのことをご紹介します。

 

夫婦で同時に叱らない

 

子どもがいけないことをしたとき、夫婦で叱ってしまうことがありました。これでは子どもの気持ちをフォローできないままだと感じ、夫婦で同時に叱らないように気を付けることに。

 

大人が指摘する子どもの行動にも一つひとつ理由があるはずです。子どもの言い分を聞くフォローも大切だと思ったんです。一方が叱ったら、もう一方はフォローをする側に回り、「どうして話を聞かなかったの?」など、子どもの気持ちも聞くようにしています。

 

夫婦で叱る理由が同じになるように

 

また、パパが子どもを叱っているとき、「ママもそう思うよ。よくないことだからやめようね」など、夫婦で同じ気持ちであることを伝えるようにしています。たまにパパと意見が食い違って、子どもを叱るどころか夫婦喧嘩に勃発することも。これでは子どもに叱る理由が伝わりませんよね。

 

難しいと感じる場面もありますが、子どもをパニックにさせないためにも叱る理由を統一させるよう意識しています。

 

ここぞというときはパパに叱ってもらう

 

危険なことや相手を傷付けるようなことをしたときなど、本当に悪いことをしたときはパパの出番です。私はフォローする側につき、パパが厳しく叱ります。パパに叱られると「本当に悪いことをしたんだ」と伝わりやすいようです。

 

わが家では、私が叱ったときは数分後にはあっけらかんとしているのですが、パパのときは違います。しばらく頭をうつむけて動きません。ここぞというときはパパに頼むのも効果があると感じています。

 

 

叱り方にマニュアルはありません。しかし共通して重要だと言えるのが、子どもへのフォローの大切さだと思います。叱られた理由やなぜしてしまったのか、子どもの気持ちをフォローすることも忘れずにいたいと思っています。(TEXT:ママライター田中由惟)

 

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