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クォリティが劇的に変わった!子どもの写真撮影のポイント3つ

2歳ごろになると動きも速くなって、思うように撮影できないことが増えてきました。こんな悩みを解決してくれたのが「連写機能」です。旅行などで、建物などの真ん前に立ち、記念写真を撮る時は、なるべく建物全景が入る場所まで移動するのがコツ。カメラのすぐ前に並び、人にピントを合わせて撮影します。

 

こんにちは。ママライターの田中由惟です。わが子の成長を記録に残そうと写真を撮る機会も多いと思います。ところが動きが活発になるほどシャッターを切るタイミングなど、撮影が難しいと感じたことはないですか?今回は、写真のクオリティが劇的に変わったわが家の撮影のコツをご紹介します!

 

連写機能を使うべし!

 

子どもが2歳ごろになると動きも速くなって、今だ!と思ってシャッターを切るもののピントが合わなくてブレてしまったり、思うように撮影できないことが増えてきました。

 

こんな悩みを解決してくれたのが「連写機能」です。最近のデジカメやスマホに付いている機能なので使わないともったいないと感じました。連写機能を使えばピントを合わせ続けてくれます。カメラを意識しない自然な表情も撮影できるようになりました。

 

カメラの構え方を変えてみる

 

デジカメで写真を撮るとき、横向きに構えることが多いことに気付きました。プリントした写真を見ると、左右に余計な背景が移りこんでいます。

 

そこで縦向きに構えて撮影してみると、左右の背景がカットされ子どもの表情が印象的に見えるようになりました。構え方ひとつで写真の印象が変わるものですね。スマホの場合は、デジカメとは逆に、縦に構えることが多いので横にすると新鮮な印象になると思います。

 

 

記念写真撮影のコツ

 

旅行へ行ったときなど、建物などの真ん前に立ち記念写真を撮ることってありますよね。つい建物全体を写そうとしてしまい、人物が小さく写ってしまうことが多かったです。

 

この悩みを解決すべく考えたのが、写真に写る本人たちがまず建物から離れることです。なるべく建物全景が入る場所まで移動するのがコツ。カメラのすぐ前に並び、人にピントを合わせて撮影します。建物全景も入るうえ、表情の分かる良い写真が撮れました。

 

 

最近では手軽なスマホで写真撮影することが増えてきましたよね。360度のパノラマ撮影や高速連写など様々な機能がついたアプリを利用するのも便利だと思います。ちょっとした工夫で今までの写真が変わることでしょう。(TEXT:ママライター田中由惟)

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